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G PRO X SUPERLIGHT向けマウスソールおすすめ10選!プロも使う

gpro superlight マウスソール おすすめ

この記事では、G PRO X SUPERLIGHT向けマウスソールおすすめについて書いています。

ゲーミングデバイスとして人気の高いlogicool。

そんなlogicoolから出ているゲーミングマウスの中でも注目を集めているのが「G PRO X SUPERLIGHT

昨年SUPERLIGHTの新型がSUPERLIGHT2が発売されました。

私は最初、マウスは有線の方が遅延も少ないし良いかなと思ってRazerのViper miniを使っていました。

しかし、線があることでマウスを振る時に引っ掛かりがあり、なめらかにいかないことから無線のマウスを勧められ、SUPERLIGHT1に乗り換えました。

使ってみた印象は、とにかく軽い!そして、無線だからマウスが振りやすい!気にしていた遅延も全くなく、使いやすいです。

そして、こんな最強デバイスをさらに強化したいと思っている方、マウスソールにもこだわってみませんか?

マウスソールにこだわれば、より自分好みの最強デバイスに変わります!

ということで今回は、G PRO X SUPERLIGHT向けマウスソールおすすめを紹介したいと思います!

目次

マウスソールとは

gpro superlight マウスソール

マウスソールとは、マウスの裏側に貼ってる「滑りをサポートするもの」です。

G PRO SUPERLIGHTもそうですが、どのマウスも、購入した時点で既に貼られています。

このマウスソールが消耗すると、滑りが悪くなる原因になるので、買い替えてあげる必要があります。

ただ、買い替えの理由は消耗だけではありません。

マウスの滑りや安定性をもっと良くして、快適にゲームをプレイしたいと思う方や、デバイスにこだわりたい方の楽しみ方の1つでもあります。

ぜひ、デバイスにこだわりたい方は貼り替えてみてください!

G PRO X SUPERLIGHT向けマウスソールの選び方

マウスソールには素材や形状によって特徴が異なり、その特徴によって滑りやすさや摩耗のしやすさが変わってきます。

まずはマウスソールの基本的な情報を紹介し、その上でG PRO SUPERLIGHTのマウスソールについて見ていきましょう。

マウスソールの特徴の見方

マウスソールの特徴を見る上で重要なポイントは3つです。

  • 素材
  • 面積
  • 形状

それぞれの特徴は以下のようになっています。

素材

テフロン
(PTFE)
ゲーム用の中では最も製品数が多い
摩擦力が小さく滑りやすい
テフロンの純度が高いほど滑りやすく摩耗しやすい
ポリエチレンゲーム用の製品としてはあまり作られていない
摩耗しにくく、寿命が長い
ガラス最も摩擦力が小さく滑りやすい
素材ダメージに弱く、強い衝撃で割れることも

面積

小さい摩擦力が少なく、滑りやすい
布製マウスパッドに沈みやすく安定性に欠ける
大きい滑りにくく、安定性がある

形状

エッジが丸い(おすすめ)マウスパッドとの引っ掛かりがなく動きがスムーズ
エッジが角ばっているマウスパッドと引っ掛かり、操作の安定性に欠ける

G PRO SUPERLIGHTの備え付けのマウスソールの素材は、調べたところ明記されている資料が見つかりませんでした。

そのためはっきりしたことは言えませんが、おそらくPTFE素材だと考えられます。

そして、面積は広めです。

マウス全体の1/3ほどの面積がマウスソールになっています。

G PRO SUPERLIGHT1とG PRO SUPERLIGHT2は、マウスソールの形は若干異なりますが、面積などは同じくらいです。

形状はどちらかというと角ばっている印象です。

恐らく、マウスそのものが非常に軽いので、マウスソールは滑り出しよりもストッピングに気を遣って作られていると考えられます。

軽さによる不安定さを補うためにマウスソールの面積を広めに作られており、最終的にバランスの良いマウスです。

その上で、自分がどういったゲームをするのか、どういったプレイスタイルなのかを考慮してマウスソール選んであげましょう。

例えば、トラッキングエイム(追いエイム)が求められるApexOverwatchの場合は滑りやすい方が良いです。

であれば、SUPERLIGHTのマウスソールの面積の広さをカバーするために、より滑りやすいものを選んであげる必要があります。

一方で、フリックエイムが求められるVALORANTのようなゲームでは滑りやすさよりも安定性が重要ポイントなので、安定性が削がれない範囲の物を選んであげると良いです。

どちらにしても、エッジは丸い方が引っ掛かりが少なく滑りが均一になるのでエッジのラウンド加工は必須条件と考えてください。

マウスパッドとの相性

マウスソールには、マウスパッドとの相性があります。

特に気を付けて欲しい禁忌の組み合わせは「ガラス製マウスソール×ガラス製マウスパッド」です。

ガラスとガラスを組み合わせれば究極の滑りやすさになると思いがちですが、ガラスとガラスが傷つけ合ってしまいます。

他にも、最近は硬質素材のマウスパッド向けマウスソールなども販売されているので、説明を良く読むようにしましょう。

それ以外に禁忌の組み合わせはないので、あとは自分がどの素材のマウスパッドを使っていて、どの程度滑らせたいのかを考慮してマウスソールを選んでみてください。

下に、マウスソールを選ぶ時に影響があるだろうマウスパッドの特徴を挙げておきます。

マウスパッド種類と特徴

スクロールできます
沈みやすいマウスソールのエッジが角ばっていると引っ掛かりやすい
プラスチックよく滑るどのマウスソールでも対応できるが、滑るものはとにかく滑るので滑りすぎに注意
マウスソールの面積などで調節すると良いでしょう
ガラスよく滑るガラス製のマウスソールだと傷つけあうのでNGPTFEのマウスソールがおすすめ

正直マウスパッドの質が良くないと、マウスソール本来の性能を発揮させることができません。

もう既にこだわりのマウスパッドを使用している方なら良いのですが、まだマウスパッドが決まっていない方は、マウスパッドとマウスソールをセットで考えるのがオススメです!

ローセンシかハイセンシか

最後に、マウスソールを選ぶ上での1つの要素になるセンシについて説明します。

わずかな差になるかもしれませんが、こだわるのであればこういったことも理解して選ぶと面白いです!

まず「センシ(感度)とは何か」という話をします。

センシとは、ゲーム内でキャラクターが180度振り向くために何cmマウスを振らないといけないかという設定になります。

180度振り向くために、ちょっとマウスを動かせば良い感度をハイセンシ

180度振り向くために、たくさんマウスを動かさないといけない感度をローセンシと言います。

基準

ハイセンシ15cm以下
ミドルセンシ15~20cm
ローセンシ25cm以上

ざっくりですが、こんな感じです。

そして、そのセンシによって滑りやすさを求めた方が良いのか、安定性を求めた方が良いのかが変わってきます。

スクロールできます
ハイシンシ手元で繊細なマウス操作を行うため、最初の滑り出しが良い方が適している
滑りやすさ重視で選ぶのがおすすめ
ローセンシ腕を使って大きくマウスを動かすため、滑りすぎると最後のエイムの微調整が難しくなる
安定性重視で選ぶのがおすすめ

以上のことをふまえて、自分にはどういったマウスソールが合うのか総合的に考えると、より適した物を選べます!

G PRO X SUPERLIGHT向けマウスソールおすすめ10選

gpro superlight マウスソール おすすめ

それでは、G PRO X SUPERLIGHT向けマウスソールおすすめを紹介していきます。

  • Esports Tiger(Arc1) ※G PRO SUPERLIGHT1用のみ
  • Esports Tiger(ICE)
  • TALONGAMES(Super Smooth)
  • TALONGAMES(コントロールバージョン)
  • Hotline Games(3.0 PLUS)
  • Hotline Games(Pebble)
  • 鬼エイム ※G PRO SUPERLIGHT1用のみ
  • Pulsar Gaming Gears(Superglide2)
  • IMMOENUC
  • TALONGAMES(Super Smooth Glide)

Eports Tiger(Arc1)

素材PTFE
エッジ加工あり

G PRO SUPERLIGHT1用のみの販売ですが、長く愛されているマウスソールです。

値段も比較的安く手に入るので、試しに使ってみるのをオススメします!

■こんな人におすすめ

  • 安価でマウスソールを手に入れたい人
  • お試しでマウスソールを交換してみたい人

Esports Tiger(ICE)

素材PTFE
エッジ加工あり

先に紹介したマウスソールと同じブランドから出ているICEという種類のマウスソールです。

Arc1に比べてより滑りやすくなるように作られています。

また、Arc1は2セット入りでしたがICEは1セットでのお値段なので、やや高め

それでも滑るマウスソールを求めている方にはオススメです。

■こんな人におすすめ

  • スピード系のマウスソールを求めている人
  • トラッキングエイムが重要となるゲームをプレイしている人

TALONGAMES(Super Smoorh)

素材PTFE
エッジ加工あり

こちらのマウスソールは、質感がG PRO SUPERLIGHTの純正マウスソールと似たものになっています。

良く滑る一方で、滑りすぎず安定した動きをしてくれます。バランスの良い製品です!

■こんな人におすすめ

  • G PRO SUPERLIGHTの純正に近いものが良い人
  • マウスを全体的にバランス良く使いたい人

TALONGAMES(コントロールバージョン)

素材超高分子複合材料
エッジ加工あり

ガラスパッド専用のマウスソールになっています。

素材は高分子の複合素材。

良く滑るガラスパッドを使っている方が、もう少しコントロールしたいと思った時の選択肢として最適です!

布製のマウスパッドだと引っ掛かってしまうため、注意してください。

■こんな人におすすめ

  • ガラス製マウスパッドを使っている人
  • ガラス製パッドで滑りすぎて困っている人

Hotline Games(3.0 PLUS)

素材PTFE
エッジ加工あり

ラウンドのエッジ加工にこだわっているマウスソール。

一体型のラウンドエッジソールで、他社製品のラウンドエッジ以上に引っ掛かりのない動きを実現

ラウンドがしっかりしているので、削れにくいというメリットもあります。

■こんな人におすすめ

  • マウスの初動での引っ掛かりが気になる人
  • 良く滑るマウスソールが欲しい人

Hotline Games(Pebble)

素材PTFE
エッジ加工あり

1つ前に紹介したブランドから出ているガラスや樹脂などの硬質マウスパッド向けに作られたマウスソールです。

コントロール性が高いため、FPSゲームなどで滑らせながらも安定したエイムを求めたい人にオススメです。

■こんな人におすすめ

  • 硬質なマウスパッドを使っている人
  • マウスを滑らせながらも、もっとコントロールを意識したい人

鬼エイム

素材ガラス
エッジ加工あり

ここからはガラス製のマウスソール紹介です。

1つめが、G PRO SUPERLIGHT1用のラインナップしかありませんがデザイン、名前共にインパクトのある鬼エイム

「速さは強さ!」と謡っているだけあり、かなり滑ります。

今後G PRO SUPERLIGHT2用の品物も発売されることを期待して、要チェックです。

■こんな人におすすめ

  • とにかく滑らせたい人
  • トラッキングエイム系のゲームをしている人

Pulsar Gaming Gears(Superglide2)

素材ガラス
エッジ加工あり

ガラス製ゲーミングアクセサリの印象が強いPulsar。

ガラス製マウスパッドの人気も高い中、マウスソールの販売もされています。

このSuperglide2の特徴は、ガラスソールだけどちゃんと止まるところです。

ガラスソールとしての滑りに特化したソールではありませんが、滑りながら止まるマウスソールとして品質は高いです。

■こんな人におすすめ

  • ガラス製としての滑りを少し抑えて、ストッピングを求めている人
  • バランス型のガラスソールを求めている人

IMMOENUC

素材ガラス
エッジ加工あり

ガラスソールの中では比較的安価な商品です。

そして何よりデザイン性が高いです。

白黒の幾何学的な模様と、富嶽三十六景柄の2種類が出ていてお洒落なので、デザインで人と差をつけたい人にオススメです!

■こんな人におすすめ

  • デザイン性も求めている人
  • 安価でガラスソールを購入したい人

TALONGAMES(Super Smooth Glide)

素材ガラス
エッジ加工あり

TALONGAMESから出ているガラス製マウスソール。

ガラス製マウスソールとしての滑りやすさに長けています。

良く滑るので、安定性を求める方には向いていません。

■こんな人におすすめ

  • ハイセンシでゲームをする人
  • トラッキングエイム系のゲームをする人
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