5000円以下のゲーミングマウスおすすめ10選！有線・無線

この記事では、5000円以下のゲーミングマウスおすすめについて書いています。

ゲーミングデバイスを買おうと思って調べてみると、値段が高すぎてギョッとしたことがある方、いませんか？

良いものを買いたいと知名度のあるブランドを見ると、どれもこれも値段の高い物ばかりで参っちゃいますよね

しかし、諦めるにはまだ早い！

今回は、5000円以下で手に入るゲーミングマウスのおすすめを紹介しちゃいます。

予算が合わずに手が出ないと思っていた方はぜひチェックしてくださいね！

5000円以下のゲーミングマウスの選び方

まずは、基本的なゲーミングマウスの選び方について紹介！

最後に、5000円以下で手に入れる際の注意点について解説します。

有線か無線

マウスには、有線と無線の2種類が存在します。

それぞれのメリットデメリットです。

	メリット	デメリット
有線	遅延がない 充電が必要ない	コードに繋がれているため不便さがある 実際のマウスの重さより重く感じる
無線	マウスが軽い 可動域が広く自由	遅延が発生することがある 適宜、充電が必要となる

マウスは無線の方が全体的に使い勝手が良いです。

しかし、無線マウスにおいて最も懸念される点が「遅延」

FPSなどのゲームにおいて遅延は勝敗に大きく関わります。

そのため、安いマウスの無線を購入して遅延が発生する可能性を懸念するのであれば、有線マウスがおすすめです。

一方で、コードの不便さから逃れたい方の選択肢は無線マウスになるでしょう。

サイドボタンの数

ゲームをプレイする際、操作ボタンが多い時に活用されるのがサイドボタン。

ゲーミングマウスにはサイドボタンが基本最低2つはついていますが、それだけでは足りない場合があります。

それが、MMORPGやMOBAなどのゲームです。

例えば、FF14（ファイナルファンタジー14）をプレイしていますが、技を繰り出すのに多数のキーボードボタンが必要で、瞬時にボタンが押せずもどかしい思いをしたことがありました。

こういった問題を解決してくれるのが複数サイドボタン。多いと12個のボタンが配置されているものもあります。

MMOやMOBAのゲームを良くプレイする方は複数サイドボタンに拘ると良いでしょう。

DPI

DPIはマウスの感度です。マウスを振った時にどの程度視点が動くのかの指標になります。

DPIが高ければ高いほど、感度が高く、ちょっとマウスを動かしただけで視点がたくさん動きます。

ただしこの感度は、マウスのDPIだけではなく、ゲーム内の感度の設定とかけ合わせて最終的に決まるものなので、マウスのDPIが変更できない場合はゲーム内で調整可能。

必須機能ではありませんが、あるとゲームごとに設定を変えれるので便利です。

こだわりたい方は、DPIの調節が可能なマウスを選ぶと良いでしょう。

重さ

マウスの重さは軽量の物のほうが良いと一般的に言われていることが多いですが、実際はプレイスタイルによります。

ひとつ前にお話した感度の話と関係するのですが、感度が高い場合はある程度マウスに重量があった方が安定する傾向もあります。

ただ、最近では重さを変えれるマウスも増えているので、そこまで気にする必要はありません！（安いマウスだと変えられない物もあります。）

5000円以下のマウスを選ぶ時の注意点

5000円以下のマウスを選ぶ時の注意点は2つ！

まず、コストが低い分、全ての機能が充実していて過不足ない物はほぼ存在しないと考えてください。

ネット通販で商品説明の部分には良いことがたくさん書かれていても、基本的な耐久性などに問題がある商品も多いです。

それを見分けるための重要な情報が「口コミ」

すでに商品を購入した方の口コミを見て、購入してもある程度使えそうかどうかの判断をしましょう。

そして、ちゃんとしたマウスを選ぶためにも、自分がマウスを手に入れるにあたって「譲れない部分」「譲れる部分」をはっきりさせること。

上で解説したように、機能によって適性があるため、自分が良くプレイするゲームに合わせて必要な機能を選択すると選びやすくなります。

今回は目安として

以上の3分類でそれぞれオススメを紹介するので、参考にしてみてください。

【コスパ最強】5000円以下のゲーミングマウスおすすめ10選

ここからは、5000円以下のゲーミングマウスおすすめ10選を紹介します。

今回は無線マウス・有線マウス・複数サイドボタンマウスの3つに分類していますよ！

A.JAZZ × ATTACK SHARK X3

接続方法	無線(2.4GHz/Bluetooth)、有線
サイドボタンの数	2つ
DPI	50〜26000DPIまでカスタマイズ可能
重さ	49g

ますは、無線マウスの「A.JAZZ × ATTACK SHARK X3」

5000円以下で無線のゲーミングマウスを探すのが結構大変…。そんな中でも、遅延の少ない2.4GHzの接続を含めて3タイプで接続が可能です。

そしてさらに、超軽量！49gでマウスの中では驚異的な軽さです。

充実した無線と、軽さを備え合わせた最強マウスですよ！

MAMBASHAKE × ATTACK SHARK X11

接続方法	無線(2.4GHz/Bluetooth)、有線
サイドボタンの数	2つ
DPI	800/1600/2400/3200/5000/22000DPI 6段階で調節可能
重さ	60g

3パターンで接続可能で様々なシーンで活用可能な無線マウスで重さは60g。

1つ前の49gを見てからだと重そうに見えますが、60gもマウスの中では相当軽量です。

そして充電方法がマグネット式の置き型のため、線を繋いだりする必要がなくかなり便利で、コスパの良いマウスになっています。

e元素

接続方法	無線(2.4GHz)、有線
サイドボタンの数	3つ
DPI	600/1200/1800/2400/4800/8000DPI 6段階で調節可能
重さ	140g

無線の接続方法が2.4GHzタイプのみで、Bluetooth接続がないため、使用シーンは少し限られますがゲーム用であれば充分！

そして何より、とにかく安いです。

マウスの形も親指の部分が添えやすい形になっているため疲れにくくなっています。

MAMBASHAKE × ATTACK SHARK X2

接続方法	無線(2.4GHz/Bluetooth)、有線
サイドボタンの数	2つ
DPI	最高2400DPI5段階調節可能
重さ	85g

デザインが個性的な無線マウス。クリアな素材で中のLEDが輝くデザインです。

好みが分かれるところではありますが、3タイプの接続が可能な上にコスト面も非常に優秀。

無線マウスの中であれば、全体的にバランス良く作られているマウスです。

Logicool G(G203)

接続方法	有線
サイドボタンの数	2つ
DPI	200〜8000DPIで調節可能
重さ	85g

ここからは有線マウスの紹介です。

まずは定番ブランドLogicoolから。

ゲーミングデバイスとして有名なブランド

Logicoolといえば比較的高価なデバイスが多く売られている印象ですが、その中でも低コストで手に入る商品です。

性能にも信頼があるブランドなので、失敗したくない方におすすめです。

HyperX(Pulserfire Haste)

接続方法	有線
サイドボタンの数	2つ
DPI	ソフトウェアでDPIの調節可能
重さ	59g

59gと超軽量なマウスです。

軽い理由は、マウスのハニカムデザイン。ハニカムにしたことで軽さを出しているマウスなので、性能部分の妥協が少ないです。

DPIはHyerXのソフトウェアで調節可能！お値段に対しての性能がとても高いマウスです。

Razer(Viper Mini)

接続方法	有線
サイドボタンの数	2つ
DPI	最大8500DPIまで調整可能
重さ	61g

人気ゲーミングブランドRazerから出ている有線マウス。

このマウスは名前にMiniと入っているだけあって、サイズが小さめです。

手が小さい方や、女性にオススメの商品になっています。

Redragon(M908)

接続方法	有線
サイドボタンの数	12個
DPI	500/1000/2000/3000/6200DPI 5段階で調整可能
重さ	280g

サイドボタンが12個付いているマウス。

重さが280gとの記載で、マウスにしては重めの印象ですが、この商品、口コミがめちゃめちゃ良いです。

Amazonの評価で1万以上の件数があって、☆4.4の表記。かなりの人気商品なので要チェックです！

RED SAMURAI

接続方法	有線
サイドボタンの数	12個
DPI	1000/2000/4000/8200/16400DPI 5段階で調整可能
重さ	168g

こちらもサイドボタンが12個あるマウス。1つ前に紹介した商品よりもお値段が低く、性能もしっかりしています。

重さは168gで、さらに重さを調整するためのウェイトも付いているので、重くしたい場合は調整可能

サイドボタン12個でこのお値段はなかなかないので、必見です。

AULA(H510)

接続方法	有線
サイドボタンの数	9個と3個(付け替え可能)
DPI	1200/2400/3600/4800/6200/10000DPI 5段階で調整可能
重さ	130g

サイドボタンが付け替え可能な上、マウスのサイズも調節可能な設計になっています。

マウスの右側を付け替えることで、手の大きめの人と小さめの人の両方に対応可能。

サイドボタンも9個と3個で付け替えられるので、FPSとMMOの両方に対応でき、かなり使える幅の広い商品です。

さらにお値段も安いので、かなりお買い得ですよ♪