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【プロも使う】ゲーミングメガネおすすめ8選!普段使いもしやすい?

ゲーミングメガネ おすすめ

この記事では、ゲーミングメガネのおすすめについて書いています。

ゲームを長時間やりたいけど、モニターの光で目が疲れてしまうならゲーミングメガネを使いましょう!

ゲーミングメガネがあれば、長時間のプレイによる負担を激減させることができます。

今回は、ゲーミングメガネのおすすめ8選をご紹介します。

目次

ゲーミングメガネの選び方

ゲーミングメガネ 選び方

まずはゲーミングメガネの選び方から紹介します。

選び方のコツは5つ!

  • フレームの素材
  • 重さ
  • ヘッドセットとの干渉
  • ブルーライトカット率
  • 色調変化

フレームの素材

フレームの素材ですが、この素材によって汗に強かったり、軽かったり、サイドの締め付けが弱かったりと、特徴が様々です。

どんな素材が良いのか併せてメガネを見てみると、より自分にあったゲーミングメガネを探すことができます。

スクロールできます
素材特徴
樹脂熱で変形・破損しにくい経時変化が少ない
セルロイド燃えやすく硬いプラスチックフレームの総称
アセテート燃えにくく加工しやすいプラスチックフレームの主流
チタン汗に強い皮膚のかぶれが起きにくい
ゴムメタル金属とチタンの合成フィット感のあるフレームに使用される
アルミ軽量加工しやすい

ゲーミングメガネとして売られているものは、主に樹脂が多いですが、眼鏡専門店でブルーライトカット眼鏡を購入するなら選択肢がありますよ!

重さ

重さもメガネを選ぶうえで重要なポイント!

重すぎると長時間装着していることが負担になってしまうため、軽量な物を選ぶべきです。

一般的に軽量設計されているメガネの平均的な重さは20~30g。30g以下の物だと、負担が少ないのでおすすめですね!

ヘッドセットとの干渉

ヘッドセットとの干渉も、長時間の装着に影響があります。

私もメガネをかけてゲームをする時がありますが、ヘッドセットとメガネの組み合わせだと耳の上が痛くなって長時間のプレイができません。

こういった痛みはかなりストレスになるため、ヘッドセットを利用している方は、メガネの柄の部分が上下に動かせるタイプのメガネを選ぶのがおすすめ!

ブルーライトカット率

ブルーライトのカット率は、目の疲れを軽減させてくれる大切な部分

最低40%以上のカット率はないと、ゲーミングメガネをかける意味がなくなってしまいます。

60%以上のカット率があると性能として申し分ないので、おすすめは60%以上カットです。

色調変化

ブルーライトをカットしてくれるメガネは、同時に色調を変化させてしまうものがあります。

色調が変わると、ゲーム本来の色味で楽しめなくなってしまうため、色調変化が少ないものがおすすめです。

色味が変化してもプレイできないわけではないので、変化した色でも気にならないという方は、コストを抑えてブルーライトのカット率を重視すると良いでしょう。

ゲーミングメガネおすすめ8選

ゲーミングメガネ おすすめ

ここからは、ゲーミングメガネのおすすめ8選を紹介します。

  • Bauhutte
  • GODEYE
  • HawkEye
  • ELECOM
  • GUNNAR
  • Horus X
  • Cyxus
  • Dowinx

それではさっそく見ていきましょう。

Bauhutte

フレーム素材不明
重さ30g
ブルーライトカット率38%以上
色調変化クリアレンズで色調変化軽減
POINT
  • 可変フレーム
  • フレーム単体とレンズ付きで選べる

ゲーミング家具ブランドの「Bauhutte」とメガネメーカー「株式会社大幸」が共同開発したゲーミングメガネ。

フレーム素材は明記されていなかったため不明ですが、重さは30g

さらに可変フレームのためヘッドセットとの干渉がありません。

まさにゲームに特化して設計されたメガネで多くのゲーマーに愛されていますよ♪

■こんな人におすすめ

  • ヘッドセットを利用している人
  • フレームだけで購入したい人

GODEYE

フレーム素材樹脂(TR90)
重さ30g
ブルーライトカット率38%以上
色調変化クリアレンズで色調変化軽減
POINT
  • 可変フレーム
  • 同じ性能のゲーミングメガネの中では安価

Bauhutte」のゲーミングメガネと形や性能はほぼ同じになっています。

唯一異なるのが、ブランド力による価格。

GODEYEのメガネは、有名ブランドが絡んでいるわけではない分、安価になっています。

ヘッドセットに干渉しない可変フレームのゲーミングメガネが欲しいけど、予算が届かない人にオススメです。

■こんな人におすすめ

  • ヘッドセットを利用している人
  • 可変フレームのメガネをなるべく安価で手に入れたい人

HawkEye

フレーム素材プラスチック
重さ35g
ブルーライトカット率21%以上
色調変化クリアレンズで色調変化軽減
POINT
  • ヘッドセットに干渉しないデザイン
  • レンズは付け替え可能

上の2つのメガネのように可変ではありませんが、ヘッドセットに干渉しないように装着できる設計

また、ノーズパッドがないデザインなので鼻への負担もありません

レンズのブルーライトカット率が低いですが、眼鏡専門店で作ったレンズを付け替えることも可能なので、フレームとして購入するのも選択肢です。

■こんな人におすすめ

  • 眼鏡装着による負担を極限まで減らしたい人
  • レンズを眼鏡専門店で作成する予算がある人

ELECOM

フレーム素材プラスチック
重さ22g
ブルーライトカット率87%以上
色調変化彩度を落とさず、輝度だけ落として調整
POINT
  • ELECOMとプロゲーマーとSWANSの共同開発メガネ
  • 上下のフレームがないので視界が快適

ELECOM・プロゲーマー・SWANSの3つで共同で開発されたゲーミングメガネ

画面を見る時にフレームが視界に入ると邪魔になるため、フレームがないデザインになっています。

重量も22gと超軽量!

またグレーのレンズですが、色味を変えずに輝度だけ落とすように設計されています。

価格もそこまで高価でないため、手に入れやすいメガネです。

■こんな人におすすめ

  • e-spots向けにデザインされたゲーミングメガネが欲しい人
  • コスパ良く良いものが欲しい人

GUNNAR

フレーム素材樹脂(ナイロン)
重さ35g
ブルーライトカット率65%以上
色調変化少し黄色がかる
POINT
  • Call of Dutyとのコラボメガネ
  • 固定ノーズブリッジ

Call of Dutyとのコラボとしてデザインされたゲーミングメガネ。

レンズは黄味がかかっていて、画面の色味も少し黄味がかるみたいですが、気になるほどではありません!

鼻の部分が固定ノーズブリッジなので、広い面積で鼻の部分が安定します。

■こんな人におすすめ

  • Call of Dutyが好きな人
  • 固定ノーズブリッジのゲーミングメガネが欲しい人

Horus X

フレーム素材樹脂(PPE)
重さ27g
ブルーライトカット率86%以上
色調変化少し黄色がかる
POINT
  • ブルーライトカット率86%
  • 軽量

ブルーライトカット率も高く、軽量、さらに価格もかなりお手頃なゲーミングメガネ

画面の色調が少し黄味がかるのが気になるかもしれませんが、この価格でこの性能のメガネは中々ありません。

コスパ最高ゲーミングメガネです。

■こんな人におすすめ

  • コスパの良いメガネが欲しい人
  • 主要な性能に重きを置きたい人

Cyxus

フレーム素材不明
重さ不明
ブルーライトカット率60%以上
色調変化輝度が落ちる
POINT
  • 超低価格
  • サイズ調整が可能

今回紹介しているゲーミングメガネの中では最も安いゲーミングメガネCyxus」。

安さも、ちょっとやそっとではなくかなり安いです。

安価な分、作りが雑な部分もありますが、お値段を考えると充分な性能です。

サイズ調整もできるため、横の締め付けは負担が少ないでしょう。

■こんな人におすすめ

  • とにかく安価でゲーミングメガネを手に入れたい人
  • 普段メガネをかけた時、横の締め付けが気になる人

Dowinx

フレーム素材樹脂(TR90)
重さ32g
ブルーライトカット率90%以上
色調変化色調変化軽減
POINT
  • ブルーライトカット率90%以上
  • ノーズパッドが調節可能

ブルーライトカット率90%以上という脅威のカット率!

レンズ自体がとても大きく、目の周辺全体を覆う設計になっているのでフレームが視界の邪魔になることもありません。

外でのスポーツサングラスとしても使えるように作られているので、多岐に渡って使うことができます。

■こんな人におすすめ

  • 室内と屋外兼用でスポーツメガネが欲しい人
  • とにかくブルーライトをカットしたい人
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