Switchで遊べる！いたストみたいなゲームおすすめ5選

この記事では、Switchで遊べる！いたストみたいなゲームについて書いています。

誰もがハマった「いただきストリート（通称:いたスト）」

すごろくのようにダイスを振ってマス目を移動しながら、お店を買い取ったり資金を集めるボードゲームです。

1人でも友達や家族と集まって複数人でも楽しめるパーティゲームでもあります。

今回はSwitchのいたストに似たゲームのおすすめを紹介します。

など、考えている人はぜひチェックしてくださいね！

Switchで遊べるいたストみたいなゲームおすすめ5選

それでは早速、Switchで遊べるいたストみたいなゲームのおすすめを紹介します。

今回紹介するゲームは以下の5つです。

上から順番に紹介していきますね。

桃太郎電鉄ワールド ～地球は希望でまわってる！～

「桃太郎電鉄ワールド ～地球は希望でまわってる！～」は、Switch2作目の桃太郎電鉄シリーズです。

タイトルに「ワールド」というワードが入ってるように本作では世界を舞台に桃鉄が楽しめます。

これまでのシリーズタイトルでは日本国内限定だったので、これまでの桃鉄シリーズとは遊びごたえも違ってくることでしょう。

世界各地の特色を活かした新要素があったり、物件、物件駅数がシリーズ最大規模だったりまさにワールドな桃鉄が楽しめますよ。

本作では、アメリカのデトロイトやフランスのパリなど世界各地の様々な国や地域の名前が登場します。

さらには国に関する知識を問われるクイズなども出題されることがあるので、世界の地理を楽しく学習したいという人にもぴったりですよ。

すでに成人済みの私ですが、本作でちょっとだけ世界の地理に詳しくなったりもしました。

オンラインプレイにも対応しているので、とりあえず盛り上がるパーティゲームを求めている人はまず購入してもいいでしょう。

モノポリー for Nintendo Switch

「モノポリー for Nintendo Switch」は、世界的に有名なボードゲーム「モノポリー」をSwitch向けに発売したパーティゲームです。

いたストの起源となったのもモノポリーと言われているほど、歴史が深いボードゲームですが、遊び方はいたストとほとんど同じ。

サイコロを振ってボードを移動して、土地や不動産を売買していき資産を増やしていきます。

先ほど紹介した桃鉄やいたストと比較するとシンプルですが奥深く楽しめるのが特徴です。

本作には1時間以内にプレイできるルールが複数収録されています。

そのため、短い時間でも楽しくプレイすることができますよ。

通常、こういったボードゲームは1時間以上はかかってしまうので、ちょっとだけカジュアルに遊びたいという人には助かりますね。

他にもゲームの進行に変化を付けることのできるアクションカードやオンラインプレイで上位プレイヤーになることでプレイヤーランキングに名を連ねることもできます。

桃鉄やいたストとは一風違った遊びごたえたっぷりのゲームを体験したい人はぜひ購入を検討してみてくださいね。

RichMan 10

「RichMan 10」は、リッチマンシリーズの第11作目となる作品です。

こちらもボードゲームのモノポリーを基にしており、基本的な遊び方はモノポリーと同じように楽しめます。

先ほど紹介したモノポリーと違う点としては、幅広いプレイスタイルに対応していることが特徴です。

例えば、リッチマンシリーズならではのクラシックステージや領主からの挑戦を受けて立つチャレンジモードなどがあります。

また、特定のマスに止まると発動するステージギミックも豊富に用意されており、モノポリーとは違った面白さもふんだんに用意されているのも特徴です。

モノポリーと比較しても多彩なルールがある本作ですが、私が特にお気に入りなのが領主からの挑戦に受けて立つチャレンジモードです。

モノポリーやいたストのようなボードゲームではプレイヤーvsプレイヤーの構図となり、友達や家族と争う形になってしまいます。

もちろん、そこが楽しいところではあるのですが時には一つの目標に向かって協力したいもの。

そこで、本作のチャレンジモードです。

チャレンジモードでは領主というCPU相手にプレイヤーが協力して挑む構図になるので、友達や家族と話し合いながら楽しむことができますよ。

難易度もイージー、ノーマル、ハードから選べるので、それぞれの腕前に合わせた難易度で遊んでみてくださいね。

豊富なステージギミックや協力型のルールなど、一風変わったモノポリーを遊んでみたい人は一度チェックしてみてください。

My Nintendo Store –RichMan 10–

ビリオンロード

「ビリオンロード」は、かわいらしいキャラクターが魅力的なボードゲームです。

本作の一番の特徴は、モンスターを仲間にできること。

それもモンスターの能力や見た目は様々なので、状況や対戦相手に応じてどういった編成にするのかなど他の作人にはない駆け引きが楽しめます。

能力にこだわらず、自分の好きな見た目のモンスターを編成しても楽しいかもしれませんね。

本作のゲーム性には相手から物件を奪ったり、利用したりなど誰かと遊んでいて険悪になりそうな要素が存在しません。

刺激的ではないと言われればその通りかもしれませんが、前述したモンスターシステムに適度な難易度のマップなど、誰かと集まって遊ぶにはかなり打ってつけかと思います。

ビリオンロード軽く5年くらいプレイ。感覚的には桃鉄と遜色ない仕上がり。道路モチーフなので東名が二本みたいなマップ。モンスターはゲームバランス的には面白い試み。ミニゲームで連打要求されたりは懐かしい？　進行系アイテムをかなり抑えてる感があるね。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/cGq3X46Ftt

— 狐島本土 (@fox_mainland) November 29, 2018

ただ、現時点ではオンライン通信に対応しておらず、遠く離れた友達や家族と一緒に遊ぶことはできないので注意してくださいね。

桃鉄に寄ったゲームルールを踏襲しつつもモンスターシステムという新鮮な遊びを体験したい人は必ず購入すべき作品ですね！

桃太郎電鉄 ～昭和 平成 令和も定番！～

「桃太郎電鉄 ～昭和 平成 令和も定番！～」は、Switch1作目の桃太郎電鉄シリーズです。

先ほど紹介した「桃太郎電鉄ワールド ～地球は希望でまわってる！～」とは違い、本作では日本国内限定の従来の桃鉄で遊ぶことができます。

桃太郎電鉄シリーズは歴史が長いので、昔から慣れ親しんだ日本列島のマップで遊べるのは昔からのファンは嬉しいですよね。

本作では日本列島が舞台の桃鉄が楽しめます。

ですので、老若男女問わず幅広い世代で楽しむことができる上に、日本の地理や文化にも触れることができますよ。

桃太郎電鉄ワールドと比べても新要素の盛り込み具合は控え目ですが、従来の桃鉄らしい定番スタイルでの最新作を遊びたい人は積極的にチェックしてみてください。

まとめ

今回はSwitchで遊べるいたストみたいなゲームを紹介しました。

紹介したゲームは以下の5つです。

冒頭でもお話しましたが、いたストは一人でもみんなでも楽しめるボードゲームです。

Switchのソフトで盛り上がりたいと思ったら、今回紹介したソフトの購入を検討してみてもいいかもしれませんね。