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【いらない?】マウスバンジーの必要性は?メリットとデメリットまとめ

マウスバンジー いらない

この記事では、マウスバンジーはいらない?について書いています。

有線のゲーミングマウスを使うなら気になるのが「マウスバンジー」。

有線マウスのケーブルがモタつかず、操作性が向上できるアイテムですが「いらない」といった声もあります。

人によって有線コードの感じ方は分かれるので、自分には必要か迷っている人も多いでしょう。

そこで今回は、マウスバンジーいらないをテーマにメリットデメリット選び方、おすすめ商品などもご紹介します。

目次

マウスバンジーはいらない?デメリットは?

マウスバンジー いらない

それでは早速、マウスパンジーはいらないのか紹介していきます。

マウスバンジーは、単にケーブルをホールドしておくという印象のため速効の必要性を感じにくいアイテムです。

マウスバンジーが「いらない」と言う人は「長さが丁度良い」や「ケーブルが引っかかることはない」などの意見がほとんどです。

この記事を読んでいるということは、マウスケーブルに対して多少の違和感を感じている人なので「マウスバンジーは必要」だと言えますね。

マウスケーブルをホールドする単純な機能ですが、ケーブルにかかるストレスを軽減し操作性は確実にアップするので有線マウス派なら持っておいて損はないですね!

それに、設置するデメリットが少ないのもマウスバンジーをおすすめする理由です。

ここからはマウスバンジーのデメリットについて解説していきましょう。

場所をとる

マウスバンジー自体のサイズは小さい物が多いのですが、狭いデスクスペースでは意外と場所をとります。

マウスバンジーを置く位置も必然的にマウスパッド奥辺りと固定されてしまうので、ゴチャつく要因にはなりますね。

デスクスペースが散らかりがちな人は、モニターに貼りつける省スペースタイプのマウスバンジーがおすすめです。

意外と値段が高い

マウスバンジー自体シンプルな作りのものが多いですが、1,000円~4,000円程度意外と値段が張ります。

かなり安く済ませたいなら100均アイテムで自作するという手もありますよ。

ローセンシには合わない場合も

あまりにローセンシだとマウスバンジーの効果が期待できない場合があります。

大きな動きをするために、動きに合わせた分のケーブルの長さを取らなければならないためです。

結局ケーブルは垂れ下がり邪魔になりますし、引っ張り感は解消できないので使用する意味がありません。

かなりローセンシの人は無線マウスがおすすめです。

マウスバンジーのメリットは?

マウスバンジー メリット

マウスバンジーを使うとパフォーマンスは確実に上がるので、デメリットよりメリットが大きいといえます。

次にマウスバンジーを使用するメリットについて解説していきましょう。

ケーブルの摩擦が減る

マウスバンジーを使用する最大のメリットは、有線マウスでも無線のような使用感が得られることです。

余分なケーブルがあると摩擦を生むので、コードを引きずっている感覚があります。

そのため、マウスを左右へ振ったときに同じ力でも若干ズレてしまうことに。

特に精密なエイムを必要とするFPSなどでは、少しのズレが勝敗を分けるのでマウスバンジーがあるとパフォーマンスは確実に上がりますね!

ケーブルの引っかかりがなくなる

余分なケーブルがあると、狭いデスクスペースではケーブルが机の縁から垂れてしまい引っかかり感が生まれます。

マウスバンジーはケーブルを必要な分だけ吊せるので、机やマウスパッドの縁で引っかかるのを防止できちゃいます!

また、マウスを大きく左右に振って定位置に戻ってきたときにもケーブルが邪魔になりません。

マウスケーブル断線のリスクが減る

マウスバンジーがあるとケーブル全体が大きく動かなくなるので、モノに引っかかって断線するリスクも減ります。

ゲーミングマウスも安くはないので少しでも断線リスクを減らしましょう!

マウスバンジーの選び方

ここで、マウスバンジーの選び方選ぶ際の注意点などをお伝えしておきましょう。

対応するコードの太さ

布巻きやビニールなどマウスケーブルの太さ材質は多様にあるため、ケーブルによってはうまく装着できない場合があります。

使用しているマウスケーブルの太さや材質を確認した上で対応できるマウスバンジーを検討しましょう。

固定方法

マウスバンジーは移動してしまわないように固定して使用します。

マウスバンジーの固定方法は主に3タイプ

  • アンカータイプ
  • 吸着タイプ
  • マグネットタイプ

アンカータイプ」→台座部分の重さで固定するタイプ。位置が固定されないため設置後や使用中にも微調整がしやすい。

吸着タイプ」→吸盤で机に貼り付けて固定するタイプ。軽量で持ち運びやすいが、接地面が強固なので使用中に動く心配は無い。凹凸感のある机には使用できない。

マグネットタイプ」→マグネットで机に付けて固定するタイプ。コードや固定位置の調節がしやすいため、マグネットが引っ付く机を使用しているならおすすめ。しかし磁気が苦手な周辺機器には注意が必要。

快適に使用するにはマウスバンジーをしっかり固定することが重要なので、自身のデスクスペースを考えながら合うものを検討しましょう。

とりあえず何が合うか分からない場合には「アンカータイプ」がおすすめです。

ケーブルアームの素材

マウスバンジーがしっかりマウスの動きに付いてこれるかも重要なのでケーブルアームの素材にも注目しましょう。

ケーブルアームの素材には「スプリングタイプ」と「シリコンタイプ」があります。

スプリングタイプ」→主流タイプ。バネがしなやかに曲がり前後左右どの方向にも動きやすい。ケーブルを短く使いたい人におすすめ。

シリコンタイプ」→左右の動きに強いが前後の動きに弱い。ケーブルを長く使いたい場合やケーブルを机の上に固定したい場合にはおすすめ。

上記のような特徴がありますが、ビジュアルなど特にこだわりが無ければ主流の「スプリングタイプ」がおすすめです。

追加機能があるか

マウスバンジーにはUSBポート付きなど機能性が良いものがあります。

複数USBポートが付いている商品もありますので、マウス以外にもキーボードやヘッドセットを接続したりも可能。

散らかりがちなデスクスペースをスッキリまとめることもできますよ。

マウスをよく変えて使う人にはUSBへの抜き差しがラクなので特におすすめです。

マウスバンジーおすすめ7選

マウスバンジー おすすめ

ここまでマウスバンジーのメリット・デメリット選び方について解説してきました。

上記の選び方を踏まえておすすめ商品をご紹介していきましょう。

BenQ ZOWIE CAMADEⅡ

固定方法アーム素材
アンカースプリング

BenQ ZOWIE CAMADEⅡはマウスバンジーのロングセラーの定番商品です。

アームの長さを2段階で調節できるのがポイントで、最大に伸ばすかなりの高さとなります。

そのため、ハイセンシからスーパーローセンシユーザーまでどんな人にも対応可能

また、強力なスプリングですが意外としなやかに曲がりマウス操作を邪魔することはありません。

ケーブルホルダーも外れにくいシリコンゴム製を採用しており、しっかりホールドしてくれるので快適に操作できるのもポイントです。

マウスバンジーの定番が気になる人はぜひチェックしてみてください。

Glorious マウスバンジー

固定方法アーム素材
アンカースプリング

Gloriousのマウスバンジーは丸みを帯びたビジュアルが特徴です。

柔らかい印象のビジュアルは狭いデスクスペースでも圧迫感を感じにくく、かつスタイリッシュな見た目で溶け込んでくれます。

また、アームのゴムはしっかりとケーブルをホールドしてくれるのに、がっちり感はなくケーブルの長さも簡単に調節可能なのもポイントです。

しっかりと重みがあり滑り止めが付いた底面は、少し引っ張っても動くことはありませんのでマウスバンジーとして良い働きをしてくれますよ。

総合的に判断してかなり使いやすいマウスバンジーです。気になる人はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

COUGAR BUNKER CGR-XXNB-MB1

固定方法アーム素材
吸着スプリング

COUGARのマウスバンジーは奥側からアームが伸びた独特のフォルムが特徴です。

固定方法は真空吸着パッドとなっており、レバーを押して机にしっかりと吸着させると強力で激しい動きでも全く動きません。

また表面がゴム製のアームは、幅広い太さのマウスケーブルに対応可能で大半のマウスに互換性があるのもポイントです。

左右の動きにはしっかり追従するアームですが、前後の動きに少し引っ張り感があるのでケーブルを長く取って使いたいローセンシな人に特におすすめです。

Xtrfy C1 マウスコードホルダー

固定方法アーム素材
マグネット

Xtrfy C1はコンパクトなマウスバンジーを求めている人におすすめです。

マグネット式のマウスバンジーで、コンパクトなのにクリップでケーブルを挟み込んでコードをしっかりとホールドできるのがポイント。

一般的なマウスバンジーのようなアームはありませんが、余分なケーブルをまとめられるシンプルな作りなので狭いデスク周りがスッキリしますよ。

また、マグネットシートが付属しているので机の素材も気にしなくていいのも魅力です。

置けるスペースが少ない人はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

Xtrfy B4 マウスバンジー

固定方法アーム素材
アンカーシリコン

Xtrfy B4は、正方形の台座にストローを挿したようなビジュアルが特徴です。

重心が低い作りなので、引っ張っても簡単には動きにくく、特に左右に対する激しい動きに追従できます。

ストローのようなシリコンアームは、伸縮性が高いのでケーブルの動きに合わせて自在に動いてくれるのがポイントです。

また、高さがあるのがアームの細い部分だけなのも魅力。

モニターとデスクトップの間に置いて、アーム部分だけ出すといった使い方もできるので隙間を活用したい人にかなりおすすめですよ。

Hotline games マウスバンジー

固定方法アーム素材
アンカースプリング

 Hotline gamesのマウスバンジーはコスパを重視したい人におすすめです。

形状は一般的なマウスバンジーとほぼ同じで使用感も劣ることはありません。

先端のシリコン製ラバーは少し硬めの作りですが、しっかりとホールドしてくれるのでかなり優秀です。

また、カラーバリエーションが10色と豊富なのもポイントです。

暗めなインテリアになりがちなゲーミングスペースを華やかにしてくれますよ。

Amazonベストセラーに選ばれたこともあります♪

コスパやインテリアを重視したい人はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

TALONGAMES Mini Mouse Bungee

固定方法アーム素材
粘着テープシリコン

マウスバンジーを置く場所なんてないって人にはTALONGAMES Mini Mouse Bungeeがおすすめです。

モニターなど好きな場所に貼り付けるタイプの小型マウスバンジーで、場所を全く取りません。

一般的なアームはありませんが、シリコン製の柔軟な作りでほぼ全てのマウスケーブルに対応可能

シンプルにマウスケーブルの絡みや引っかかり、摩擦によるストレスを解消してくれます。

また、2個セットなのに1,000円を出せばおつりが来るのでコスパに優れているのもポイントです。

スペースが狭くてマウスケーブルが邪魔と感じている人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

以上、マウスバンジーのメリットデメリットや選び方、おすすめ商品についてお伝えしてきました。

マウスバンジーは購入前は本当に必要か迷いやすいですが、使い始めたら手放せない人が続出しているアイテムです。

ここまで読んでも必要か迷っているなら、コスパに優れた「Hotline games」のマウスバンジーからでも使用して体感してみてはいかがでしょうか。

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