【2024年版】音ゲー用iPadおすすめ5選！プロセカ・バンドリ・アルストロメリアなど

この記事では、音ゲー用iPadおすすめについて書いています。

音ゲーをiPadで遊びたいけど、どのiPadを買えば良いのかわからない。

iPadを買う時は何に気をつければいいんだろう？

私は、あまり調べずにはじめてのiPadを買った時、期待していたプレイ環境にならず後悔した経験があります。

iPadは高額な商品が多いので、買ってからの後悔は避けたいところです…。

今回は、愛用者の私が音ゲー用iPadおすすめをテーマにiPadを選ぶためのポイントを徹底解説します。

この記事を読めば、迷わずにあなたの好みにバッチリあったiPadがきっと見つかります。

音ゲー用iPadの選び方

音ゲーで使えるiPadは、性能や価格が様々で選ぶのが大変です。

ここでは、おすすめの選び方を解説していきます！

Wi-FiモデルかCellularモデル

iPadには、Wi-FiモデルとCellularモデルの2種類がありますが、音ゲーをプレイするだけなら安価なWi-Fiモデルがおすすめです。

Wi-Fiモデル

データ通信方式	Wi-Fiのみ
GPS機能	なし
テザリング機能	なし

Wi-Fiモデルのデメリットは、Wi-Fi環境がないと通信ができないことですが、その分本体の価格がCellularモデルよりも安いのが最大のメリットです。

音ゲーのアプリをダウンロードする為には通信が必須なので、Wi-Fiモデルを買う時は、身近な所にWi-Fi環境があるかチェックする必要があります。

また、基本的に買い切り以外の音ゲーアプリは、オフラインでは遊べない・制限がかかるのでWi-Fi環境がない方は、コストは高いですがCellularモデルを選ぶのもありです。

Wi-Fi＋Cellularモデル

データ通信方式	Wi-Fi・モバイルデータ通信
GPS機能	あり
テザリング機能	あり

Cellularモデルは機能が優れている分、Wi-Fiモデルと比べると15,000円〜20,000円くらい価格が高くなります。

外出先でどこでも通信ができるというメリットもありますが、毎月数千円のキャリア契約費用が必要になります。

スマホではなくiPadをメインで使う方や、「PokemonGO」や「ドラクエウォーク」などのGPSを使用するゲームをiPadで遊びたい方以外は安価に買えるWi-Fiモデルをおすすめします。

容量

音ゲー用のiPadを選ぶ際に重要なのがメモリーと呼ばれる記憶容量です。

RAMとROMの2種類があるので良くチェックしてください。

RAM（ランダムアクセスメモリ）	情報の読み書きを随時行うメモリ。
ROM（リードオンリーメモリ）	記録されている情報を読み出すメモリ。

RAMの容量が多ければ多いほど、画面の表示処理が複雑なゲームをスムーズにプレイすることができます。

iosは最新なのに、時々流れてくる譜面がカクカクする、音が一瞬途切れるという時はRAMの容量が足りていない可能性もあります。

現行の音ゲーアプリを遊ぶなら、RAMは4GB以上を目安に考えておくと安心です。

ROMはセーブデータのようなもので、1度読み込んだ情報をメモリ内に保存できます。

iPadのROMは64GB、128GB、256GBと選べ、ROMの容量が増えれば複数のアプリを常時ダウンロードしておけます。

ですが、ROM容量が増えるごとに10,000円〜20,000円ほど価格が高くなるので、個人的には遊ばなくなくなったアプリや、不要なデータは消して安価な64GBを買うことをおすすめします！

代表的な音ゲーアプリの必要容量

バンドリ！ ガールズバンドパーティ！	5GB
プロジェクトセカイ カラフルステージ！ feat. 初音ミク	5GB
22/7 音楽の時間	3GB
D4DJ Groovy Mix	2GB

画面サイズ

iPadの画面サイズはシリーズ、世代ごとに若干の違いがあります。

各シリーズの主な画面サイズ

iPad第9世代	10.2インチ
iPad第10世代	10.9インチ
iPadAir第5世代	10.9インチ
iPadmini第6世代	8.3インチ
iPadpro第6世代	11インチor12.9インチ

音ゲーでパフォーマンスを最大限に発揮するには、自分にあった画面サイズを選ぶことも重要な要素です。

私は、最初大きい画面で遊びたかったので10インチを選びましたが、後々で携帯ゲーム機のように遊べるiPadminiの画面サイズ（8インチ）が自分には丁度良いことがわかりました。

画面サイズに正解はないので、可能なら家電量販店などで直接触って自分にあったサイズ感をつかむことをおすすめします！

おすすめはiPadAir Wi-Fiモデル

使う人によって最適なiPadは違いますが、個人的には迷ったらiPadAir第5世代 Wi-Fiモデルをおすすめします！

iPadAir第5世代のおすすめポイント

画面サイズは10.9インチと大きめで好みによりますが、かゆいところに手が届く優秀なスペックを備えた商品です。

様々なことに応用が効きますので、音ゲーのプレイ環境にこだわりたい方も、他のゲームや簡単な動画編集などがやりたい方も満足できます。

自分がプレイした音ゲーの動画を撮って練習用に見返したり、動画編集して動画投稿サイトにアップするなど、音ゲーの楽しみ方がさらに広がりますよ！

予算に余裕があれば、iPadAir第5世代を選ぶと買ってからの後悔がないのでおすすめです。

音ゲー用iPadおすすめ5選！

音ゲーに使えるiPadはApple公式サイトやAmazonなどのネットショップで気軽に購入できます。

ここでは、私がAmazonで販売しているおすすめのiPadを紹介します。

目的に合ったiPadを選べば、買ってから後悔しないのでしっかりとチェックしてくださいね！

iPad Air 第5世代 Wi-Fiモデル RAM8GB ROM64GB

画面サイズ	10.9インチ
重量	461g
CPU	Apple M1
RAM	8GB
ROM	64GB

2022年3月に発売されたiPadAirです。

iPad Proの約半額の価格で、同程度の性能を得られるのが最大の魅力です。

CPUやRAMが強化されているので、最新機種用にどんどん進化してリリースされる音ゲーに難無く対応できます。

他機種のメリットの集合体ともいえるので、音ゲー用のiPad探しで悩んでいるならこの商品を買うと後悔しません。

iPad  第10世代 Wi-Fiモデル RAM4GB ROM64GB

画面サイズ	10.9インチ
重量	477g
CPU	Apple A14 Bionic
RAM	4GB
ROM	64GB

2022年10月に発売されたiPadです。

Liquid Retinaディスプレイが搭載されており、音ゲーの画面をキレイに表示できます。

コネクタがLightningからUSB-Type Cに変更され、他の電化製品のケーブルと併用できて便利です。

iPadシリーズは、価格も性能も丁度中間に位置しており、iPad端末初心者の方におすすめします。

iPad  第9世代 Wi-Fiモデル RAM3GB ROM64GB

画面サイズ	10.2インチ
重量	487g
CPU	Apple A13 Bionic
RAM	3GB
ROM	64GB

2021年9月に発売されたiPadです。

性能では他のiPadより劣りますが、安く手に入るのが最大の魅力です。

旧モデルですが、現役でバリバリ使用できるので初期投資を抑えたい方にはおすすめです！

iPad mini 第6世代 Wi-Fiモデル RAM4GB ROM64GB

画面サイズ	8.3インチ
重量	293g
CPU	Apple A15 Bionic
RAM	4GB
ROM	64GB

2021年9月に発売されたiPadのミニサイズ版です。

他のiPadと比べると２倍以上軽く、画面サイズも小さく携帯ゲーム機を使用する感覚で音ゲーをプレイできます。

私は、10インチで音ゲーをプレイしたら画面の大きさに違和感を感じたので、iPadminiの画面サイズが丁度良かったです。

スマホで音ゲーをプレイするのに慣れている方にはおすすめできます。

iPad pro 第6世代 Wi-Fiモデル RAM8GB ROM128GB

画面サイズ	12.9インチ
重量	682g
CPU	Apple M2
RAM	8GB
ROM	128GB

2022年10月に発売されたハイエンドクラスのiPadです。

１秒間に他のiPadの約2倍、ディスプレイに新しく画像を表示できるので、高いfpsを設定できる音ゲーを快適にプレイできます。

PC以上の性能がありますが、非常に高価なので仕事で併用する、もしくは音ゲーを極めたい方におすすめします！

まとめ

結論ですが、iPadで音ゲーをプレイするならiPadAir第5世代 Wi-Fiモデルをおすすめします！

後悔するポイントが少ないので、予算に余裕があれば買って損なしと言えます。

もちろん、好みは人それぞれなのでこの記事を参考にして自分にあったiPadを買って快適な音ゲーライフを楽しみましょう。