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【2024年】スト6向けコントローラーおすすめ9選!人気デバイスはどれ?

スト6 コントローラー おすすめ

この記事では、スト6向けコントローラーおすすめについて書いています。

大人気格闘ゲームシリーズであるストリートファイターの最新作が発売され、これを機に格闘ゲームを始めた人も多いのではないでしょうか。

ずっとシリーズのファンである人も、待ちに待った新作にプレイにも熱が入るというものです。

そんなストリートファイター6(通称:スト6)ですが、格闘ゲーム特有の複雑な操作やシビアな反応速度など、なかなか初心者には難しいところがありますよね。

そんな本作なので、自分に合ったコントローラーを使用することはかなり重要です。

スト6をストレスなくプレイして上達していくためにも、デバイス選びは慎重に行いましょう。

今回はそんなスト6におすすめなコントローラー選び方などを詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください!

目次

スト6向けデバイスの選び方

スト6 デバイス おすすめ

スト6で使用できるコントローラーには、ゲームパッドアケコン(アーケードコントローラー)レバーレスコントローラーの3種類があります。

それぞれメリットとデメリットがありますので、種類ごとに紹介しつつ、スト6向けのデバイスの選び方について解説していきます!

デバイスの種類

まずは3種類のデバイスについて解説します。

分かりやすく簡単な表にまとめてみましたので、自分の環境に合ったデバイスの種類を見つけてみてください!

スクロールできます
メリットデメリット
ゲームパッド・モダン操作で使いやすい
・入手が簡単
・価格が安い
・他のゲームジャンルでも使用可能
・クラシック操作で使いにくい
・コマンド入力が難しい
・長期の使用が難しい
アケコン・ゲームセンターと同じ操作感
・コマンド入力がしやすい
・カスタマイズが可能
・格ゲーへの満足感を得られやすい
・修理可能なものは長期使用が可能
・価格が高い
・デバイスのサイズが大きい
・操作音が大きい
レバーレスコントローラー・コマンドの入力精度が高い
・操作入力が速い
・価格がとても高い
・操作音が大きい
・慣れるまでに時間がかかる

とりあえずスト6を始めてみたいという初心者の方は、まずはゲームパッドから始めるのがおすすめです!

今作から導入されたモダン操作(簡単にコンボが出せる)もゲームパッドが1番使いやすいです。

そしてスト6の操作に段々と慣れてきて、ゲームパッドで物足りなくなってきたらアケコンを使ってみてください。

ゲームパッドでは得られない格ゲーへの満足感を得られるはずです!

そしてさらにコマンドの精度を高めたいやり込み勢は、レバーレスコントローラーを試してみましょう。

とことんスト6を極めたい人にはうってつけのコントローラーです!

スティックやボタンの反応速度

スト6に限らず、格闘ゲームをするためのコントローラーを選ぶなら、反応速度の違いがとても重要になってきます!

何故ならこの反応速度の違いは、スティックや十字キーで行うコマンド入力の成功率に大きく関わってくるからです。

感度が高すぎると誤入力の確率が高くなりますが、逆に低すぎると動作までの時間が長く操作を失敗することもしばしば。

そうならないためには自分に合った感度を知る必要がありますが、購入前にはコントローラーの感度なんて分かりませんよね。

そのためコントローラーを購入する際には、スティックやボタンの感度調整ができるモデルを選ぶのがおすすめです!

ゲームをプレイしながら自分に合った感度に調整し、どんどん難しいコンボを繋げれるようになっていきましょう!

ボタン数や配置の仕方

格闘ゲームをする上で、コントローラーボタン数配置の仕方というのは、かなり操作性に関わってくる重要な要素でもあります。

ボタン数が多ければ、複数ボタンを押すのではなく1つのボタンで1アクションを起こせる動作が増えるので、誤入力の確率も格段に下がりますよね。

特にゲームパッドの場合は、モダン操作であれば4ボタンでもプレイ可能ですが、クラシック操作では最低6ボタンは欲しいところです。

そしてそのボタンの配置の仕方も重要で、ボタン同士の間隔が近いと誤入力の原因にもなりますが、逆に手の小さい人でも操作がしやすいというメリットにもなります。

他にもゲームパッドには背面ボタンがあるタイプや前面に全てのボタンを配置しているタイプがあり、それぞれかなり操作性が異なっているのです。

そのためストレスなくゲームを楽しむためには、自分の好みに合ったボタン配置のコントローラーを選ぶようにしましょう!

有線と無線

コントローラーには、有線タイプ無線タイプのものが存在しています。

スクロールできます
メリットデメリット
有線・電池切れの心配がない
・遅延が発生しない
・コードが邪魔
・断線の心配がある
無線・コードが邪魔にならない
・断線の心配がない
・電池切れの心配がある
・遅延が発生する心配がある

スト6で少しでも有利な環境で戦いたいという人には有線がおすすめです!

電池切れの心配がないというのも大きいのですが、なにより遅延がないのが1番大きなメリットと言えます。

何故なら、コンマ数秒の世界で戦う格闘ゲームにおいて、遅延の発生というのは勝敗を分ける致命的な欠点になりがちだからです!

遅延のせいで負けたなんて悔しいことがないように、スト6を本気でやり込みたい人ほど有線のコントローラーを選びましょう!

スト6向けゲームパッドおすすめ3選

スト6 コントローラー おすすめ

スト6をゲームパッドでプレイしたい人向けに、おすすめを3つ厳選して紹介します。

格闘ゲームのためのゲームパッド『ホリ ファイティングコマンダー』

接続方式有線
重量230g(ケーブル込)
ボタン数前面6ボタン

格闘ゲームをしている人には馴染みの深いHORIゲームパッドです。

前面に6ボタンを配置した、完全に格闘ゲーム向きに作られたゲームパッドになっています。

入力感度やボタンの割り当ての変更も可能で、専用のアプリを使ってかなり細かく自分好みにカスタマイズできるのが最大の魅力です!

ただし本製品は右スティックが無いので、格闘ゲーム以外には不向きになっている点には注意してください。

加えて人気モデルすぎて売り切れ続出となっており、在庫がある時に購入しておかないといけないのも難しいところです。

しかし格闘ゲーム用のゲームパッドを求めている人には本当におすすめのコントローラーなので、ぜひ一度試してみてください!

高すぎるカスタマイズ性『Victrix Pro BFG』

接続方式有線・無線
重量298g
ボタン数6ボタンの配置が自由

Victrixがe-sportsのために0から設計したゲームパッドです。

最大の特徴はその高すぎるカスタマイズ性能で、ボタンやスティック、キーを全てフルカスタマイズ可能になっています!

例えば前面に6ボタン配置もできますし、前面4ボタン+スティックなどにも変更可能なんです。

そのため格闘ゲームと他のジャンルのゲームでの使い分けもでき、スト6内でもモダンとクラシックでボタン配置を使い分けできます!

さらに十字キーの形状を指への負担の少ない四角形に変更もできるので、長時間のプレイをしても指を痛めにくいという嬉しいメリットがあります。

背面ボタンも駆使すればスト6の全てのキーコンフィグに対応できるので、ボタンの同時押しが必要なく、1ボタンで全てのアクションを行えるのは初心者にも嬉しいポイントです!

カスタマイズ性に優れたコントローラーが欲しい人には特におすすめですが、自由度が高すぎて他のコントローラーに戻れなくなるので注意してください!

反応速度が速い『Razer Wolverine V2 Chroma』

接続方式有線
重量370g(ケーブル込)
ボタン数通常ボタン+6個(背面4.トリガー2)の追加ボタン

ゲーマーお馴染みのRazerのゲームパッドです。

通常のゲームパッドの配置に加えて、背面に4個とトリガーに2個の合計6個のボタンが追加されています。

このボタンの設定はゲームごとに保存できるので、格闘ゲーム以外のジャンルのゲームもプレイする人には地味に嬉しいポイントです。

そしてなにより本製品は、ボタンの反応速度が速いのが最大の魅力と言っても過言ではありません!

メカタクタイルアクションボタンという独自のシステムによって、素早く満足のいくボタン操作が行えるのです。

加えて十字キーの性能も高く、8方向対応カスタムによってコマンドの誤入力が少ない点から、スティックよりも十字キー操作派な人には特におすすめなモデルと言えます!

スト6向けアケコンおすすめ3選

スト6 アケコン おすすめ

スト6をアケコンでプレイしたい人向けに、3つのおすすめコントローラーを厳選しました!

ゲームパッドに物足りなくなってきた人などは、参考にしてみてください。

初心者から上級者まで『ファイティングスティックα』

サイズ(幅×奥行×高さ)410mm×300mm×120mm
重量2.7kg
天板デザイン付け替え可能

格闘ゲームをしている人で知らない人はいないHORIアケコンです。

本製品の最大の特徴はメンテナンス性が非常に高いところで、初心者の人でも簡単にパーツの交換ができます!

専用のアプリを使えば各種機能を自分好みに合わせてカスタマイズもできますし、天板のデザインを自分で決めることができるのもかなり嬉しいですよね。

スト6バージョンも発売されており、底面には安定性の高い滑り止めマットが採用されていて、天板のデザインもスト6仕様です。

初心者から上級者まで使いやすく満足のいくアケコンなので、どれを購入するか迷ったらまずはファイティングスティックαを選んでおけば間違いありません!

アケコンの導入編におすすめ『Qanba Drone2』

サイズ(幅×奥行×高さ)356mmx221mmx116mm
重量1.25kg
天板デザイン付け替え不可

Qanba Droneは、プロゲーマーにも使用者の多いQanba Obsidianと同じメーカーが製作しているアケコンです。

プロ仕様のQanba Obsidianとは異なり、スト6を始めたばかりの人向けに開発されたアケコンとなっています!

Qanba Obsidianよりも44%の小型化58%の軽量化を実現しており、他のアケコンと比べても小さく軽いので、非常に持ち運びしやすいです。

小型ではありますがアケコンの基本的なレイアウトと遜色はなく、比較的安価に入手出来るので、スト6でアケコンを初めて使う人の導入編には最適なアケコンと言えます!

プロも愛用『Razer Panthera EVO』

サイズ(幅×奥行×高さ)380mmx260mmx121mm
重量2.1kg
天板デザイン付け替え可能

格闘ゲームのプロシーンでお馴染みのアケコンで、先述したQanba Obsidianと並んで二大巨塔と言われています。

Razer独自のメカニカルスイッチの押しボタンが採用されており、非常に反応速度が速いのが最大の魅力です!

このスイッチは耐久性にも優れており、最大3,000万回のボタンヒットに対応しています。

やり込み始めると長時間のプレイをしてしまいがちなスト6なので、高い耐久性はかなり嬉しいポイントですよね。

さらに本製品は天板のデザインを自分好みに自由にカスタマイズ出来るので、見た目でも楽しめるユニークなアケコンになっています!

スト6向けレバーレスコントローラーおすすめ3選

スト6 レバーレス おすすめ

最後にスト6向けのレバーレスコントローラーを紹介します!

アケコンよりもさらにコマンドの精度を上げたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

知名度No.1『HitBOX』

サイズ(幅×奥行×高さ)405mmx175mmx60mm
重量2.0kg
天板デザイン付け替え不可

レバーレスコントローラーの中で最も知名度の高いコントローラーです。

有名なプロ選手であるウメハラ選手ときど選手が使用しているので、名前だけは知っているという人も多いかもしれませんね。

ボタン入力の反応速度がかなり高く、ボタンの感度を調整すれば最小限のコマ数で技を繰り出すことができます!

またカスタマイズ性にも優れておりボタンの増設が可能なので、自分好みのレバーレスコントローラーを作り上げたい人にもおすすめです。

レバーレスコントローラーで選ぶなら、HitBOX一択と言っても過言ではないほどの性能と人気を有しています!

レバーレスコントローラー導入編におすすめ『Haute42』

サイズ(幅×奥行×高さ)196mmx125mmx16mm
重量930g
天板デザイン付け替え不可

中国のメーカーHaute製のレバーレスコントローラーです。

かなり小型で軽量な設計ではありますが、ボタンが16個と十分な数があるため、幅広いボタンカスタマイズに対応しています!

そして本製品の最大の特徴はその価格の安さであり、価格の高いレバーレスコントローラーの中でも破格の安さと言えるでしょう。

試しにレバーレスコントローラーを使ってみたいという人の導入編には特におすすめなコントローラーです!

ハイクオリティ『RAZER KITSUNE』

サイズ(幅×奥行×高さ)296mmx210mmx19.2mm
重量815g
天板デザイン付け替え可能

PlayStation公式ライセンス商品でもあるRazerのレバーレスコントローラーです。

アクチュエーション距離を短くして応答性を向上させた高速スイッチを搭載しているので、正確なコマンド入力に必要不可欠な速度と精度を兼ね備えています!

ゲーマーからの信頼の厚いRazer製品らしく全体的に性能が高く、かつデザインもスタイリッシュでかっこいいですよね。

加えて非常に軽量な設計になっており、レバーレスコントローラーの中では珍しく1kg以下となっています。

Razer製品が好きな人や、ハイクオリティなレバーレスコントローラーを求めている人には特におすすめです!

まとめ

今回はスト6におすすめなコントローラーについて解説してきました。

ゲームパッドやアケコン、レバーレスコントローラーは、それぞれ違った魅力のあるコントローラーなので、自分のプレイ環境や好みに合わせて選ぶのが1番です!

自分に合ったコントローラーを使用して、今よりもさらに強く快適にスト6のプレイを楽しみましょう!

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