【2024年版】PS5向けUSBハブおすすめ8選！前面・背面・遅延など

この記事では、PS5向けUSBハブおすすめについて書いています。

PS5のポート不足をなくせるアイテムが「USBハブ」

接続するだけでUSBポートを増やすことができ、周辺機器を同時に接続することができる便利アイテムです。

しかし、機械に詳しくない方は何を選べばいいか迷いますよね？

そんな方が、迷わず買えるようなPS5向けUSBハブをご紹介します。

上記を詳しく解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

PS5向けUSBハブの選び方

それでは早速、PS5向けUSBハブの選び方からご紹介します。

端子の形状

ケーブル先端の形状には「Type-A」と「Type-C」があります。

Type-A：長方形かつ上下を間違えると差し込めない。

Type-C：楕円形で上下の区別なくポートに差し込むことが可能。新型iPhoneの充電口と同じ形状。

Type-AとType-Cに互換性はありません。

そのため、PS5でポートに接続する場合はType-AのUSBハブを選ぶことが必須です。

電源の供給方法

USBポートの電源供給方法には「バスパワー」と「セルフパワー」の2種類があります。

それぞれ仕様が全然違うので特徴を押さえていきましょう

バスパワー

コンセントを必要としないモバイル型のUSBハブです。

パソコン側のUSBポートから電源を供給しているのでコンセントを必要としません。

さらに、モバイル型なので持ち運びに便利。

マウスやキーボードなどの消費電力が少ないものを使うのに適しています！

セルフパワー

専用のACアダプターを通して電源を供給するUSBハブです。

安定した供給ができるため、消費電力の大きい機器を接続するのにおすすめ。

外付けHDやプリンターなどを使用するのに適しています。

ただしサイズが大きくなるため、持ち運びや部屋のレイアウトを頻繁に変える方は少し大変かもしれません。

ポート数

ポート数が増えるほど、一度に多くの周辺機器を接続することが可能です。

しかし、ポート数が増えるほどサイズや重量が増えていくのがデメリット。

バランスを重視するなら、4ポートぐらいがおすすめ。

軽量かつコンパクトな作りになっているため、持ち運びや収納がラクです。

ただし、PS5でゲーム配信などをする方にはポート数が多いものを使用しましょう。

ゲーム配信をするとなると、使う周辺機器が多いです。基本的に据え置きになってしまいますが、大量の周辺機器を一度に使う方には必須ですね！

USBの規格

PS5で使用する場合、USB3.0対応のUSBハブを選ぶのを推奨しています

なぜならば、USB3.0は最大5Gbpsのため超高速のデータ転送ができるからです

PSVR2などは転送に大量の容量を必要とするので、PS5で最大限に活用するためには3.0がマストですね

ポートスイッチの有無

製品によってはポートごとに電源のON/OFFスイッチがついている製品もあります。

使用しないときは電源をOFFにすることで電気代の節約にもつながります。

とりあえず使いそうなものは全部繋げて、必要な時だけONにする使い方がおすすめ！

PS5向けUSBハブおすすめ8選

ここからは、PS5向けUSBハブのおすすめを8つご紹介します。

上記を比較して紹介しているので、ぜひご自身にあったUSBハブを選んでくださいね！

バッファロー｜4ポートUSBハブ3.0

端子の形状	Type-A
電源の供給方法	バスパワー/セルフパワー両対応
ポート数	4ポート
ポートスイッチの有無	なし

バスパワーとセルフパワー両方に対応しており、持ち運びにも便利。

ポート数は上に3箇所・横に1箇所の合計4箇所で高速通信も問題ありません。

さらに、マグネットが搭載されておりスチール製のデスクや棚に固定できることから、スッキリした収納も可能です。

L`QECTED｜PS5用USBハブ

端子の形状	Type-A/Type-C
電源の供給方法	バスパワー
ポート数	5ポート
ポートスイッチの有無	なし

PS5の前面にあるUSBポートに接続して使用できます。

Type-Aが4つ、Type-Cが1つの合計5つのポートがあり、規格も2.0と3.0がついています。

PSVR2などの高速転送速度が必要なものも問題なく使えるでしょう。

また、18ヶ月間のメーカー保証もついているので、万が一不具合が発生した時も安心ですね。

Semaiki｜PS5用USBハブ

端子の形状	Type-A・Type-C
電源の供給方法	バスパワー
ポート数	5ポート
ポートスイッチの有無	なし

スタイリッシュな見た目で、本体に接続してもデザインを邪魔しないのが嬉しいUSBハブです

USB2.0対応のType-Aが4つとType-Cを1つ搭載。最大で5つのゲーミングデバイスを同時に使えます！

ただし、3.0の規格はないので注意が必要。

atolla｜10ポートUSBハブ

端子の形状	Type-A
電源の供給方法	バスパワー
ポート数	10ポート
ポートスイッチの有無	あり

USB3.2のポートが10個ついた超高速のハブです。

解像度の高い画像や映像を一瞬で転送可能。さらに各ポートには個別のスイッチが付いているためコードの抜き差しが必要ありません。

他にも、30wの電源アダプターを搭載しているため、安定した電気の供給ができます。

ELECOM｜USBハブ

端子の形状	Type-A
電源の供給方法	バスパワー
ポート数	4ポート
ポートスイッチの有無	あり

4ポート全てUSB3.0となっており、高速転送が可能。

また、ケーブルの長さが1.0mあるので、コードが短くて理想の配置にできない。という悩みをなくせるでしょう。

ハブにはスイッチが付いているため、不要なポートはOFFにしておけば節電にもなります。

昨今の電気料金を考えるとスイッチ付きはマストですね。

iDsonix｜USBハブ3.0

端子の形状	Type-A
電源の供給方法	バスパワー
ポート数	4ポート
ポートスイッチの有無	なし

コンパクトで持ち運びに便利なUSBハブです。PS5での動作確認もされていますので、問題ありません。

もちろん、PCなどでも問題なく使用できるので、仕事でもプライベートでも使用できる高速USBハブをお探しの方にぴったり。

ただし、ケーブルが短いので本体のかなり近くに置く必要があります。

本体周りをスッキリさせたい方にはストレスになってしまう可能性も…。

iDsonix｜PS5用USBハブ

端子の形状	Type-A
電源の供給方法	バスパワー
ポート数	4ポート
ポートスイッチの有無	なし

低価格でコンパクトな商品で、手に入れやすいですね。

ケーブル長は約15cmでスペースを取らずに使うことができます。

この商品は過電圧や家電流などに対する保護機能を備えているのも嬉しいですね

コスパのいいハブをお探しの方はぜひ検討してみてください！

アンサー｜5ポートUSB3.0ハブ

端子の形状	Type-A
電源の供給方法	バスパワー
ポート数	5ポート
ポートスイッチの有無	なし

PS5の全面にあるType-AとType-Cに接続しUSBを拡張します。

本体の外観を損なわず使用することができるので、見た目も気にする方、いかがでしょうか？

供給方法はバスパワーなので電源の必要もなく安定して周辺機器を使うことができちゃいます。

また、接続した時に通電確認用のLEDライトが光るので状況を把握するのもラクでいいですね！

まとめ

改めて、USBハブの選び方は5つ！

上記のポイントに気を付けて選ぶことでぴったりのUSBハブを見つけられます。

ポート不足に対する、問題解消の手助けになれば幸いです。