この記事では、音ゲー向け滑り止めおすすめについて書いています。
「音ゲー用にスマホやタブレットに使える滑り止めが欲しいな」
「100均や家にあるもの滑り止めとして代用できるものってあるのかな?」
「快適に音ゲーが遊べるおすすめモデルを手っ取り早く教えてほしい!」
こんな風に悩んでいませんか?
スマホやタブレットで音ゲーをプレイするときには、滑り止めを活用するとストレスなく快適に楽しめます。
とはいっても、実際にどんな滑り止めを選ぶといいかは分かりにくいですよね。
そこで今回は、音ゲー向け滑り止めのおすすめをご紹介します。
選び方のコツもあわせて説明するので、最後まで読めば自分にぴったりなモデルを見つけられるようになりますよ。
今よりもっと楽しく、ストレスフリーな音ゲーライフを満喫したい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
音ゲー向け滑り止めの選び方
それでは早速、音ゲー向け滑り止めの選び方を紹介していきます。
注目しておきたいポイントは以下の3点です。
- タイプ
- 機能性
- 素材
それぞれの内容ごとに詳しい選び方をチェックしていきましょう。
タイプで選ぶ
音ゲーにぴったりな滑り止めを探したいなら、製品のタイプを重視するといいですよ。
スマホやタブレットに使える滑り止めは、大きく分けると以下の2種類があります。
- シールタイプ:スマホやタブレットに貼り付けるタイプ
- マットタイプ:デスクなどに引いてその上にスマホを載せるタイプ
ちなみにどっちを選んでいいか迷う場合には、以下を参考にしてみてくださいね。
- どこでも気軽に遊びたい人:シールタイプがおすすめ
- 安定性をとにかく重視したい人:マットタイプがおすすめ
自分の遊び方にあった滑り止めを選ぶと、今よりもワンランク上の快適なプレイを楽しめること間違いなしですよ。
機能性で選ぶ
音ゲー用の滑り止めを選ぶ際には、機能性を重視するのもおすすめですよ。
機能性が高いほど、より快適に音ゲーを楽しめちゃうからです。
たとえば、以下の機能性がある滑り止めは、めちゃくちゃ使いやすいのでチェックしておきましょう。
- 水洗い可能:いつでも清潔にプレイできる
- 耐久性:長く使い続けられる
- 粘着力:より安定した環境で楽しく遊べる
ストレスフリーに音ゲーを楽しみたい人は、ぜひ機能性に注目してみてください。
素材で選ぶ
音ゲー用の滑り止めを探すのであれば、使用されている素材は絶対にチェックしておきましょう。
滑り止めに多く使用される素材を以下の表にまとめたので、ぜひ選ぶときの参考にしてみてくださいね。
素材 | 特徴 | おすすめ製品 |
---|---|---|
シリコン | ・粘着力が高く、柔軟性がある ・水洗いがしやすい | Lino Ulu 滑り止め車シート |
ゴム | ・滑り止め性能が高い ・耐久性が高い | GRIPLUS 滑り止めシール |
ポリ塩化ビニル (PVC) | ・安く買える ・カットしやすい | UZIPAL 滑り止めマット |
こんな感じに滑り止めは素材によって、特徴が大きく異なります。
シリコン製だと粘着力が高いですし、ゴム製は滑り止め性能が強力です。
また、ポリ塩化ビニル製であれば安く買えますし、好きなサイズにカットできるのでとても便利ですよ。
安定感があって操作ミスを減らせるので、フルコンボも狙いやすくなりますよ。
ぜひ自分にあった材質の滑り止めを使って、快適なプレイ環境を手にしてください
音ゲー向け滑り止めおすすめ6選
ここからは、音ゲー向け滑り止めのおすすめ6選ご紹介します。
とくにイチオシなのは「GRIPLUSの滑り止めシール」です。
すでにカットされているものと、自分で自由に切り分ける2種類があり、プレイスタイルに合わせて柔軟に使えるのがポイントですよ。
それではおすすめの滑り止めをチェックしていきましょう。
Lino Ulu|滑り止め車シート
メーカー | Lino Ulu |
---|---|
素材 | シリコン |
タイプ | マットタイプ |
- 強力な粘着力でデバイスをしっかりと固定してくれる
- 水洗いができるので常に清潔に使用できる
「デバイスをしっかりと固定してくれる安定性の高い滑り止めが欲しい!」
そんなあなたにはLino Uluの滑り止め車シートがおすすめです。
車内用モデルではありますが、シリコン製で粘着力が高く、リズムゲームにも最適ですよ。
圧倒的な安定感で快適に音ゲーをプレイできること間違いなしです。
■こんな人におすすめ
- 安定感があるシリコン製の滑り止めが欲しい人
- 水洗いができるモデルを探している人
激しく操作してもデバイスが動かないので、プレイ中のストレスを感じたくない人にぴったりですよ!
GRIPLUS|滑り止めシール
メーカー | GRIPLUS |
---|---|
素材 | ゴム |
タイプ | シールタイプ |
- カット済みと自分でカットするタイプの2種類を選択できる
- シールを貼るだけの簡単設計でとても使いやすい
「とにかく使いやすさを重視した滑り止めがあったらいいなぁ」
まさしくこんな人におすすめなのがGRIPLUSの滑り止めシールです。
しかもシールを剥がして、貼り付けるだけでOKだから、どんな人でも簡単に使用できちゃいます。
1㎜以下の極薄設計なのでスマホに貼っても違和感がないのも魅力です。
■こんな人におすすめ
- サイズ調整のしやすい滑り止めが欲しい人
- スマホに貼っても違和感のないモデルを探している人
粘着面が汚れない限り、何度でも張り直しができますし、剥がしたあともノリが残らないので気軽に使いたい人は必見ですよ!
UZIPAL|滑り止めマット
メーカー | UZIPAL |
---|---|
素材 | ポリ塩化ビニル |
タイプ | マットタイプ |
- 通気性の高いメッシュ構造を採用している
- 好きなサイズにカットして使用できる
UZIPALの滑り止めマットはメッシュ構造になっているのが特徴です。
そのため音ゲーを長時間遊びたい人には、とくにぴったりのモデルです。
■こんな人におすすめ
- コスパよく使える大容量の滑り止めが欲しい人
- スマホやタブレットの熱が気になる人
デバイスが動きにくく、熱も気にならない最高の環境で音ゲーを遊びたいなら絶対に押さえておきましょう!
Mikiuly|滑り止めパッド
メーカー | Mikiuly |
---|---|
素材 | シリコン |
タイプ | マットタイプ |
- 3枚の異なるサイズがセットになっているから端末のサイズに合わせやすい
- 粘着力がとにかく高くて、激しく操作してもズレにくい
「シリコン製の滑り止めで安いものがあればいいのに……」
こんな風に思っている人には、Mikiulyの滑り止めパッドが最適ですよ。
シリコン素材を採用しており、強い粘着力でスマホやタブレットをがっちりと支えてくれます。
しかも以下の3種類がセットになっているので、端末にあわせての使い分けも可能です。
- 長方形:13×7㎝
- 円形:8×8㎝
- 楕円形:15×10㎝
愛用しているスマホカバーなどがある場合はとくに注意しましょう。
■こんな人におすすめ
- 複数のサイズが同封されたコスパの良いモデルが欲しい人
- シリコン製の安い滑り止めを探している人
とにかく粘着力を重視した滑り止めで安定した操作を楽しみたいなら、ぜひチェックしてみてくださいね。
VERISSY|2枚セット 超強力滑り止めマット
メーカー | VERISSY |
---|---|
素材 | シリコン |
タイプ | マットタイプ |
- 27×15㎝の大きめサイズでタブレットをしっかり支えてくれる
- 耐久性が高く、水洗いも可能なので長く使い続けられる
「タブレット用の滑り止めにちょうどいいものってあるのかな?」
このようにお困りなら、VERISSYの超強力滑り止めマットがとてもおすすめですよ。
しかも2枚セットになっているため、安定感が弱くなっても来てもすぐに交換ができちゃいます。
また、水洗いもできるから清潔に使い続けたい人にぴったりです!
■こんな人におすすめ
- タブレットをメインで音ゲーを遊びたい人
- 大きめサイズの滑り止めを探している人
粘着力が強いだけでなく、置いたものがべたつく心配もないので、ストレスなくゲームを満喫できますよ!
XSAJU|スマホ 滑り止めマット
メーカー | XSAJU |
---|---|
素材 | ポリウレタン |
タイプ | マットタイプ |
- マットを折り曲げてスマホスタンドのように使用できる
- サイズが20.5×11.8cmと大きめでタブレット用にも使いやすい
XSAJUのスマホ滑り止めマットは、強力な粘着力と曲げて使用できる柔軟性が特徴です。
しかも折り曲げることで、スマホスタンドとしても使用できるのがポイントですよ。
スマホをよく向きに立てかけた状態で音ゲーが楽しめるので、場所を選ばずに快適なプレイが可能です。
■こんな人におすすめ
- 大判サイズの滑り止めを探している人
- スマホスタンドとしても使えるモデルが欲しい人
機能性に優れた滑り止めが欲しい人は、確実に押さえておきたい逸品です!
まとめ
快適なプレイを楽しむための滑り止めを選ぶコツは以下の3点です。
- タイプで選ぶ
- 機能性で選ぶ
- 素材で選ぶ
ちょっとしたポイントを意識するだけで、音ゲーをより快適に楽しく遊べるようになりますよ。
また、スマホやタブレットにぴったりの滑り止めを6選ピックアップしました。
どのモデルも粘着力が高く、デバイスが動きにくいので安定した操作が可能です。
難しい譜面やフルコンボのクリアなど、音ゲーライフをたっぷりと満喫したい人はぜひ参考にしてみてくださいね。