この記事では、HyperXのゲーミングキーボードおすすめについて書いています。
「HyperXのゲーミングキーボードは種類が多すぎて、どれを選べばいいのか迷っちゃう!」
そんな人も多いはず。
選び方を間違えると、大きすぎたり、キーボードの打鍵感がしっくりこなかったり、配列が違うことも・・・
今回はHyperXのゲーミングキーボードおすすめ9選をテーマに、全シリーズを徹底比較しているので、ぜひ参考にしてください。
これらをまとめて紹介するので、あなたにピッタリの一台が見つかるはず!
スイッチのタイプやサイズ、重さなど、気になるスペックを一目で比較できるので、ぜひ選び方の参考にしてくださいね。
HyperXのゲーミングキーボードは全シリーズでいくつある?
HyperXのゲーミングキーボードにはたくさん種類があって、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね・・・
まず、何種類あるのか、どんな特徴があるのかを紹介していきます。
型番 | スイッチタイプ | 軸色 | サイズ(幅×奥行×高さ) | 重量 |
---|---|---|---|---|
Origins | HyperXメカニカルスイッチ | 赤/青/aqua | 44.3×13.3×3.7cm | 1100g |
Origins Core | HyperXメカニカルスイッチ | 赤/青/aqua | 35.9×13×3.5cm | 900g |
Origins 60 | HyperXメカニカルスイッチ | 赤/aqua | 29.72×10.67×3.81 cm | 780g |
Origins 65 | HyperXメカニカルスイッチ | 赤/aqua | 34.8×14.48×4.57 cm | 1020g |
Elite 2 | HyperXメカニカルスイッチ | 赤 | 44.5×17.5×3.8cm | 1290g |
Rise | HyperXリニアスイッチ | 赤 | 48.7×18.3×5.7 cm | 1280g |
Rise 75 | HyperXリニアスイッチ | 赤 | 36.5×18.3×5.7 cm | 900g |
MKW100 | 防塵メカニカルスイッチ | 赤 | 46.99×19.56×3.56 cm | 990g |
Core | メンブレンスイッチ | メンブレン | 44.3×17.5×3.6cm | 1100g |
「スイッチタイプとか、軸色とかってなんぞや?」と思う人も多いかもしれませんが、各モデルの紹介で詳しく説明しますので、ご心配なく!
HyperXのゲーミングキーボードおすすめ9選
ここからは、HyperXゲーミングキーボードのおすすめを紹介していきます。
- HyperX Alloy Origins
- HyperX Alloy Origins Core
- HyperX Alloy Origins 60
- HyperX Alloy Origins 65
- HyperX Alloy Elite 2
- HyperX Alloy Rise
- HyperX Alloy Rise 75
- HyperX Alloy MKW100
- HyperX Alloy Core
私のオススメは、【HyperX Alloy Origins Core】
HyperXの看板商品!
テンキーレスでマウスとの距離が近く、ゲームしやすい設計です。
安心してオススメできるモデルです。
HyperXの定番フルサイズモデルが欲しいなら【HyperX Alloy Origins】
スイッチタイプ | HyperXメカニカルスイッチ |
---|---|
軸色 | 赤/青/aqua |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 44.3×13.3×3.7cm |
重量 | 1100g |
【HyperX Alloy Origins】は、HyperXを代表するモデル!
軸色は、静かで素早い入力が可能な「赤」、クリック感とタクタイル感が強調された「青」、赤と青の中間の機能を持った「aqua」の3種類から選べます。
航空機グレードのフルアルミボディで丈夫さは折り紙付きですよ。
■こんな人におすすめ
- HyperXの定番フルサイズモデルが欲しい人
- 高品質高耐久モデルで、長く安心してキーボードを使いたい人
テンキーレスモデル探しで迷っているなら【HyperX Alloy Origins Core】
スイッチタイプ | HyperXメカニカルスイッチ |
---|---|
軸色 | 赤/青/aqua |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 35.9×13×3.5cm |
重量 | 900g |
私のイチ押し!
HyperXの定番テンキーレスモデル、【HyperX Alloy Origins Core】です。
小さめのデスクで使えるのもポイントですね。
性能は先ほどの【HyperX Alloy Origins】と同じで高品質!
テンキーレスのゲーミングキーボード選びで迷ってる!という人には、とりあえずこちらがオススメですよ。
■こんな人におすすめ
- HyperXの定番テンキーレスモデルが欲しい人
- 高品質なキーボードを安心して使いたい人
コンパクトさを重視するなら【HyperX Alloy Origins 60】
スイッチタイプ | HyperXメカニカルスイッチ |
---|---|
軸色 | 赤/aqua |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 29.72×10.67×3.81 cm |
重量 | 780g |
「小さくても頼りになる!」
【HyperX Alloy Origins 60】は、HyperXのゲーミングキーボードの中でも最もコンパクト!
普段使いには向かないですが、小さいデスクでゲームしたい人や、外出先でもキーボードが使いたい人にオススメですよ。
■こんな人におすすめ
- よりコンパクトなモデルが欲しい人
- キーボードを外出先にも持ち出したい人
コンパクトさ、機能性、どちらも大事なら【HyperX Alloy Origins 65】
スイッチタイプ | HyperXメカニカルスイッチ |
---|---|
軸色 | 赤/aqua |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 34.8×14.48×4.57 cm |
重量 | 1020g |
「コンパクトさと機能性をいいとこどり!」
【HyperX Alloy Origins 65】は、先ほどの【HyperX Alloy Origins 60】ほどコンパクトじゃなくてもいいけど、フルサイズだと大きすぎる!という人にオススメですよ。
【HyperX Alloy Origins】の機能性とコンパクトさをバランスよく両立したモデルです。
■こんな人におすすめ
- コンパクトさと機能性を両立したモデルが欲しい人
- 外出先でもキーボードを使いたい人
どんな場面でも使いたいなら【HyperX Alloy Elite 2】
スイッチタイプ | HyperXメカニカルスイッチ |
---|---|
軸色 | 赤 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 44.5×17.5×3.8cm |
重量 | 1290g |
【HyperX Alloy Elite 2】は、ゲームだけでなく、仕事にも使えて、マルチタスクを行う人にオススメなモデル!
さらに、このキーボードで特徴的なのは、美しいLED!
半透明のキートップで、デスク環境をより明るく、キラキラに彩ってくれますよ。
■こんな人におすすめ
- ゲームにも!仕事にも!あらゆる場面で活躍してくれるキーボードが欲しい人
- 美しいLEDで、デスク周りに彩りが欲しい人
最新フルサイズモデルが欲しいなら【HyperX Alloy Rise】
スイッチタイプ | HyperXリニアスイッチ |
---|---|
軸色 | 赤 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 48.7×18.3×5.7 cm |
重量 | 1280g |
HyperX製ゲーミングキーボードの最新モデル!【HyperX Alloy Rise】です。
このモデルの一番の魅力は、カスタマイズ性の高さ!
キーボードも、電源を入れたままでも交換可能なホットスワップ対応で、自分好みの押し心地にできちゃいますよ。
スイッチも、最新の「HyperXリニアスイッチ」搭載。
「HyperXメカニカルスイッチ」の耐久性に加えて、潤滑油が塗布されているので、より滑らかな打鍵感を実現しています。
■こんな人におすすめ
- HyperXの最新ゲーミングキーボードが欲しい人
- 高いカスタマイズ性で、自分好みのキーボードにしたい人
FPSで勝ちたいなら【HyperX Alloy Rise 75】
スイッチタイプ | HyperXリニアスイッチ |
---|---|
軸色 | 赤 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 36.5×18.3×5.7 cm |
重量 | 900g |
【HyperX Alloy Rise 75】は、HyperXの最新テンキーレスモデル!
特にFPSゲーマーにオススメです!
テンキーレスでマウス可動域が広く、素早い操作が可能!
ちなみに、ワイヤレスモデルも販売されているので、持ち運びにもピッタリ!
■こんな人におすすめ
- FPSゲームでライバルに勝ちたい人
- 外出先でも使える、ワイヤレスキーボードを探している人
手頃な価格でメカニカルキーボードが欲しいなら【HyperX Alloy MKW100】
スイッチタイプ | 防塵メカニカルスイッチ |
---|---|
軸色 | 赤 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 46.99×19.56×3.56 cm |
重量 | 990g |
【HyperX Alloy MKW100】は、手頃な価格のフルサイズメカニカルキーボード。
耐久性に優れた艶消しアルミフレームと、最大5000万回のキー押下に耐える防塵メカニカルスイッチで、耐久性はバッチリ!
■こんな人におすすめ
- 手頃な価格でゲーミングキーボードを手に入れたい人
入門用メンブレンモデルなら【HyperX Alloy Core】
スイッチタイプ | メンブレンスイッチ |
---|---|
軸色 | メンブレン |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 44.3×17.5×3.6cm |
重量 | 1100g |
【HyperX Alloy Core】は、入門用のメンブレンモデル!
安価な価格でキーボードを手に入れたいならコチラがオススメです。
ただ、不具合が起きた時に、そのスイッチだけ交換はできず、キーボードごと交換する必要が・・・
安価な分、デメリットもしっかりと理解して購入しましょう。
■こんな人におすすめ
- 入門用のゲーミングキーボードを手に入れたい人
HyperXのゲーミングキーボードに関するよくある質問
- HyperXのゲーミングキーボードにラピッドトリガーは付いている?
-
HyperXのゲーミングキーボードには、ラピッドトリガーは搭載されていません!
ラピッドトリガーは、キーを素早く反応させる、ゲーミングキーボードの最新技術。
「ラピッドトリガーが必須!」という人は、残念ですが、他の製品も検討しましょう。
- HyperXのゲーミングキーボードを使っているプロゲーマーは多い?
-
HyperXのゲーミングキーボードは、多くのeスポーツ選手やプロゲーマーにも利用されています。
特に、耐久性や快適なキーの打感が評価され、プロ仕様として選ばれることが多いみたいですね。
- HyperXのゲーミングキーボードを購入する時に注意する点はある?
-
テンキーレスやフルサイズなどのサイズや、キーボードの打鍵感を示す軸色の他、「キー配列」にも注意しましょう。
日本国内では一般的に「日本語配列(JIS)」のモデルが販売されていますが、英語配列(US)も存在するため、配列をよく確認してから購入するように!
キーボードを買ったはいいけど、自分の知ってる配列じゃない・・・なんてことにならないようにしましょうね。
- 軸色のオススメは?
-
スムーズで静音性が高い「赤軸」か、クリック感がある「青軸」か、中間の「aqua軸」か・・・
これは好みなので、実際に店頭で一度触ってみることをオススメします!
個人的には「赤軸」が好み!
「赤軸」は連打が多いゲームに向いているので、FPSやアクションゲーム好きな私にはピッタリなんです。
打鍵感が絶妙で、長時間のタイピングでも全然疲れないんですよ。
あなたも実際に触って、好みの色を見つけてみてくださいね。
まとめ
HyperXのゲーミングキーボードは、プレイスタイルや好みに応じて幅広いモデルが展開されています。
「多すぎて迷っちゃう!泣」という人も、この記事を読んで、それぞれの特徴を理解することで、最適な一台が見つかるはず!
ゲーム体験をレベルアップさせてくれるキーボードを見つけてくださいね!