PS4で遊べる無人島系のサバイバルゲーム！自給自足・クラフト系・自給自足

この記事では、PS4無人島系サバイバルゲームについて書いています。

プレイヤーが物資を集めてアイテムをクラフトする、いわゆるサバイバルゲーム。

有名なものとしてマインクラフトが挙げられますが、種類も多く最近ではストーリー性や探索性が豊富だったりと密度の濃い作品も多いです。

シミュレーションらしくもあり、没頭すると1日中遊んでいたというのは私だけでないはず！

そこで今回は、PS4で遊べるおすすめの無人島系サバイバルゲームを紹介していきます。

PS4で遊べる無人島系サバイバルゲーム5選！

それでは早速、PS4で遊べる無人島系サバイバルゲームを紹介します。

今回紹介するゲームは以下の5つです。

ストランデッド ディープ

「ストランデッド ディープ」は太平洋の無人島を舞台にしたオープンワールドサバイバルゲームです。

それらの脅威から生き延びるために無人島を探索して食糧を探したり、イカダを作って周辺の島々を探索して得た資源でシェルターを作ったりとクラフト要素を駆使して乗り越えましょう。

本作はプレイするごとにマップがランダムで生成されます。

新しくゲームを始める度に異なる形の地形や島々が形成されるため、リプレイ性が高いです。

自然環境を駆使したクラフト要素は豊富なので、リアリティのあるサバイバルゲームを求めている人はぜひ1度チェックしてみてください。

ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島

「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」は建築や冒険を通して「からっぽ島」を再建するブロックメイクRPGです。

本作はドラゴンクエストシリーズのスピンオフ作品で、ブロックでできた世界で冒険を楽しむことができます。

それだけでなく、ビルダーズシリーズでは冒険して集めた資材で家を建てたり武器や防具を作ったりとクラフト要素もふんだんに用意されています。

自由度が高く、NPCとコミュニケーションを取ったり農業で野菜を育てたりなど生活要素も充実していますよ。

PS4:ドラゴンクエストビルダーズ2
プラチナ！トロコン
60h位でした🙏

いやー前作の不満点がほぼ解消されて
神ゲーでしたね🤔
新しいビルダー道具で色々と楽に

設計図通りに仲間も建物を建ててくれるようになったので
仲間と協力して、大型建造物を作って
すげーもの作った感が味わえて良かった🫶
1/4 pic.twitter.com/QSjiqc7Vku

— ろゆ (@ro_yu_game) October 11, 2024

本作は建築の自由度が高く、自分だけの「からっぽ島」を作ることができます。

そのため、マルチプレイで家族や友達とマルチプレイで遊ぶと自分だけのこだわりの村や建造物など、丹精込めて作った島を見てもらうことも可能です。

浮上ついでに
最近はドラゴンクエストビルダーズ2というゲームで街やお城を作ってました🔨
Switch版とPS4版に加え、近々PC版も出るそうです👏体験版もあるのであつ森までの繋ぎにオススメです🥳 pic.twitter.com/26nUM7O5ls

— ビビ🌿ヤドリギ島 (@tobitobi_bibi) November 28, 2019

実際、私も本作でマルチプレイを体験しましたが自慢の島を見せ合いっこして他のマルチプレイのゲームより盛り上がることができましたし、一緒に建築やクラフトを楽しむことができるので延々と遊べます。

世界観も「ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々」の後日譚として描かれており、作品を知っている人はより楽しめると思いますよ。

もちろん、知らない状態で遊んでもかなり充実したストーリーを楽しむことができます。

ドラゴンクエストの世界で密度の濃い冒険やクラフトを楽しみたい人はぜひ購入を検討してみてくださいね。

ARK: Ultimate Survivor Edition

「ARK: Ultimate Survivor Edition」は恐竜などの古代生物が生存する謎の島を舞台に生き残るオープンワールドサバイバルゲームです。

本作もかなり有名なサバイバルゲームの１つで、オープンワールドの広大なマップが特徴的。

広大なマップを探索して集めた資材でアイテムをクラフトしたり拠点を築いたりできます。

その他、至る所に生息する150種以上の古代生物たちを捕獲して仲間にすることもでき、仲間にした古代生物たちは乗り物として活用することもできますよ。

かなりロマンあふれる体験ですね。

タイトルに「Ultimate」が付いている本作は、膨大なコンテンツが追加されたいわゆる完全版な作品です。

コンテンツの中にはいくつもの新規マップが追加されており、砂漠や地下世界、宇宙空間までこれ1本買うといつまでも遊んでいられそうなボリュームですね。

オンラインでのマルチプレイにも対応していて、協力して生き延びるモードのほか、他のプレイヤーとの対戦を楽しむモードも用意されています。

古代生物が生存する世界で多様な環境のオープンワールドを楽しみたい人は購入するべき作品です。

Subnautica: Below Zero

「Subnautica: Below Zero」は氷に覆われた惑星を舞台にした水中アドベンチャーゲームです。

冒険する惑星の名前は「4546B」。

プレイヤーは科学者「ロビン・アユ」として、謎の死を遂げた姉の「サム」の死の真相を探るためその惑星を冒険することになります。

陸での探索ももちろん可能ですが、水中をメインとした探索が特徴的です。

危険な海洋生物から身を守るために陸や水中で集めた資源で拠点や乗り物などを作成しましょう。

本作は前作「Subnautica」の続編であり、前作をプレイ済みであることを想定したストーリー構成になっています。

そのため、気になる人は「Subnautica」をプレイ後に遊ぶことをおすすめします。海中をメインとした基本的なゲーム体験は同じです。

また、探索やクラフトのみならずアドベンチャーゲームなので、ストーリーもしっかりとしています。

目的地に向かってストーリーを進めていく必要もありますが、どこに向かえばよいのかというのはゲーム側から一切指示がありません。

ですので、特に探索が好きという人にはうってつけの作品です。

美しい海中の世界に浸るのも本作の楽しみ方の１つですよ。

海中を舞台にしたクラフトゲームを遊びたい人は必ずチェックしてみてくださいね。

NO MAN’S SKY

「NO MAN’S SKY」は宇宙を舞台にしたSFサバイバルアドベンチャーゲームです。

広大な宇宙にはランダム生成された無数の惑星が存在し、それぞれ独自の気候や生態系、資源などがあります。

そのため、惑星に訪れる度に探索しごたえのある新鮮な体験ができますよ。

主なクラフト要素としては基地を建設、強化していくこと。

購入した宇宙船や戦艦を強化することもでき、それらで謎の宇宙海賊やロボットたちとの戦闘も繰り広げることができます。

ストーリー面は薄めですが、広大な宇宙を舞台にした探索しごたえのあるマップは好奇心を刺激してくれますよ。

本作を遊んで私が最も虜になった部分はやはり探索です。

先ほどもお伝えしましたが、入手できるアイテムも惑星ごとに変わりますし環境もガラッと変わるので探索の工夫も惑星ごとに変わってきます。

居住しやすい惑星を見つけるのもいいですし、お気に入りの景色を求めて各惑星を旅するのも楽しかったです。

クラフトで拠点が少しずつ便利になっていくのも楽しい点でしたね。

広大な宇宙を冒険できるのでSFの世界観が好きでサバイバルゲームも楽しみたいという人は購入を検討してみてくださいね。

まとめ

PS4で遊べる無人島系のサバイバルゲームを紹介しました。

今回紹介したゲームは以下の5つです。

気になるものは見つかりましたか？

クラフトのできるサバイバルゲームは時間を忘れて延々と遊んでしまいますし、１本購入すれば長時間遊べます。

なので、他のゲームジャンルより圧倒的にコスパがよいです。

今回紹介したゲームはゲーム初心者から熟練者まで熱中できるものを紹介していますので、気になるものがあればぜひ手に取ってみてください。