この記事では、ヴァロラントできる安いPCについて書いています。
VALORANTをプレイしたいけれど、そこまで高額なPCを用意するのは難しい・・・そんな悩みを持つ人は意外と多いですよね。
本気でVALORANTをするならスペックの良いPCで挑みたいものですが、かといって予算の問題はどうすることもできないものです・・・。
そのため今回は、そんな人に向けてVALORANT(ヴァロラント)ができる安いPCのおすすめを5つ!
ちなみに個人的おすすめNo.1は、『マウスコンピュータ NEXTGEAR JG-A5G5A』ですね。
VALORANTをプレイするのに十分すぎるスペックを持ちながら、12万円以下で購入できるコスパの良さが最高です!

しかもデザインもスタイリッシュでかっこよく、かつMade in Japanのため高品質かつ充実のサポートがついてくる優れものですよ。
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他にも数種類の安くて性能のいいゲーミングPCを紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください!
VALORANT(ヴァロラント)が出来る安いPCの選び方


VALORANTをプレイできる安いゲーミングPCの選び方について解説します!
GPUで選ぶ
PCを選ぶ上で非常に重要な要素であるGPUですが、これについてはVALORANT以外のゲームをどれだけ遊ぶかによって選択の幅が大きく変わってきます。
もし、VALORANT以外のゲームを特にプレイするつもりがないのなら、VALORANTだけに合わせた性能で十分です。
目安としては、『GeForce RTX 3050』や『Radeon RX 7600』ですね。
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GeForce RTX 3050 で NVIDIA Reflex を有効化したパフォーマンスはこちら 👇
🟢『エーペックスレジェンズ』
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🟢『VALORANT』#フレームがゲームを制する pic.twitter.com/MHidELQCuS
このレベルであれば他の最新のゲームもプレイできますし、その予定がなければこれ以下のスペックを選ぶのが良いかと思います。
CPUで選ぶ
こちらもGPUと同様にPCを選ぶ上で外せない重要な要素です!
とは言いつつも、これに関してはあまり古い型のPCを購入しない限りは大体のゲーミングPCはそれ以上のスペックだと思うので、念のために確認する程度の認識で大丈夫です!
リフレッシュレートで選ぶ
VALORANTを快適にプレイしたいなら、リフレッシュレートにもこだわる必要があります。
結論から言ってしまえば、快適なプレイには144Hzが必要不可欠であると言えます!
もちろん、多少の煩わしさに目を瞑ってももう少し性能を落としたいという場合は、120Hz前後でも十分プレイは可能です。
コンマ数秒の中での戦いが勝敗を左右するVALORANTなので、その差を生み出してしまうリフレッシュレートには妥協をしないのが吉かなと思っています。
そのため前述したとおりに、144Hz以上を出力できるゲーミングPCを目安に選ぶのがおすすめです!
メモリ/ストレージで選ぶ
そしてストレージは、オンラインゲームのデータや画像、動画などをPC内に保存しておくための容量のことです。
つまり、ゲームをプレイしている瞬間に必要なのがメモリで、そもそもゲームをインストールしたり保存したりするのに必要なのがストレージだと思ってください。
このメモリの容量が足りないとゲームの動作が悪かったり、最悪起動しなかったりと問題が起きてしまいますし、そもそもストレージが足りないとゲームを始めることもできません。
目安としては、メモリは8GB以上のものを選ぶのがおすすめですね。
ストレージに関しては、他のゲームも同時に遊びたいのであれば500GBくらいを目安にするのが良いかと思います。
VALORANT(ヴァロラント)が出来る安いPCおすすめ6選


VALORANTをプレイできる安いゲーミングPCのおすすめモデルを6選紹介します!
一番おすすめ『マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G5A』
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 3050 |
メモリ | 16GB (8GB×2) |
SSD | 1TB (NVMe) |
コスパ最高のマウスコンピューターのゲーミングPCです。
しかも1TBのストレージ容量は、ゲームやその他のアプリケーションをたくさんインストールするゲーマーにとって魅力的ですよね。
加えて国内産故に保証も手厚く、3年間のセンドバック修理保証と24時間×365日の電話サポートが付いているため、長期間安心して使用できます!


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もう少しスペックを足したい人は『マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G6T』
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 4060 Ti |
メモリ | 16GB (8GB×2) |
SSD | 1TB (NVMe) |
『NEXTGEAR JG-A5G5A』よりも少しだけスペックを良くしつつ、価格も15万円以下で抑えたい人におすすめのゲーミングPC!
もちろん『NEXTGEAR JG-A5G5A』と同様に高品質のサポート保証つきなので、初めてゲーミングPCを購入する人でも安心です!
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見た目にこだわりたい人なら『マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A5G60(ホワイトカラーモデル)』
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
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GPU | GeForce RTX 4060 |
メモリ | 16GB (8GB×2) |
SSD | 1TB (NVMe) |
性能としては『NEXTGEAR JG-A5G6T』とほとんど大差のないゲーミングPCです。
しかし注目すべき点はその見た目!


黒を基調としたものが多いゲーミングPCの中では珍しい、白を基調とした透明感のあるスタイリッシュなデザインが魅力的なモデルなんです。
もちろん、同スペックの黒色のモデルもありますが、このモデルとは約1万円ほどしか違いがないので、黒以外のゲーミングPCを探している人はぜひ一度検討してみてくださいね。
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破格の値段『パソコン工房 レベルシータ ILeDEi-M1P5-AR45-LASXB-MNT2』
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
---|---|
GPU | GeForce RTX 3050 |
メモリ | 16GB (8GB×2) |
SSD | 500GB (NVMe) |
この性能としては破格の10万円以下のお値段であるゲーミングPCです。
また、天面にほこりの侵入を防止するためのマグネット式ダストフィルターを搭載しており、着脱も簡単なので清掃も楽に行うことができます!
さらに左サイドパネルはスイングドア式で開閉も容易なため、パソコン内部へのアクセスもしやすく、メンテナンス性に優れた設計になっているのは魅力的ですよね。
\10万円以下の格安ゲーミングPC♪ /
コンパクトサイズ『フロンティア FRGKLB760M/SG2』
CPU | Core i5-14400F |
---|---|
GPU | GeForce RTX 3050 |
メモリ | 16GB (8GB×2) |
SSD | 1TB |
フロンティアのコスパが良好なゲーミングPCです。
また、PCケースは白と黒の2色からカラーが選べるケースを採用しており、他のPCよりもコンパクトなサイズなのでデスクの上の設置場所に困りません。
加えてデザインもシンプルなので、部屋の内装に合わない・・・なんてことにならないのはちょっと嬉しいポイントですよね。
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安いPCの代表格『ドスパラ GALLERIA RM5R-76』
CPU | AMD Ryzen 5 4500 |
---|---|
GPU | AMD Radeon RX 7600 |
メモリ | 16GB (8GB×2) |
SSD | 500GB NVMe SSD |
知名度としては一番高いのではないかな?と思うドスパラのゲーミングPCです。
特にグラフィック面においてはFPSゲーム以外でも十分満足できる性能なので、RPG系のゲームも好きな人にはおすすめですね。
また、シンプルながら存在感を主張するメタリックでスタイリッシュなデザインがかっこよく、そういったデザインを好む人にも人気が高いです!


VALORANT(ヴァロラント)が出来る安いPCに関するよくある質問
VALORANTをプレイできる安いゲーミングPCに関するよくある質問に回答しました。購入の際に参考にしてみてください!
- VALORANT(ヴァロラント)のPCの最低スペックは?
-
VALORANTの公式が発表している必要スペックは以下の通りです。
最低スペック/30 FPS
OS Windows7/8/10 64-bit RAM(メモリ) 4GB VRAM 1GB CPU Intel Core2 Duo E8400(Intel),
Athlon 200GE(AMD)GPU Intel HD4000,
Radeon R5 200推奨スペック/60 FPS
OS Windows7/8/10 64-bit RAM(メモリ) 4GB VRAM 1GB CPU Intel i3-4150(Intel),
Ryzen 3 1200(AND)GPU GeForce GT730,
Radeon R7 240ハイエンドスペック/144 FPS以上
OS Windows7/8/10 64-bit RAM(メモリ) 4GB VRAM 1GB CPU Intel Core i5-9400F 2.90GHz(Intel),
Ryzen 5 2600X(AND)GPU GXT 1050 Ti,
Radeon R7 370公式の必要スペックは上記の通りなのですが、正直なところ快適なプレイを求めるならこのスペックでも不足だと言わざるを得ません。
詳しく言えば、メモリは余裕をもって8GBは欲しいところですし、どんどんアップデートが加えられている今はストレージは最低でも200GBは欲しいです。
さらに言えば、CPUやGPUはどんどん新しいものが出ているのですから、他のプレイヤーに差をつけられないためにもある程度のレベルは欲しいですよね。
そういった点から、あまり公式の必要スペックを当てにしてPCを選ばない方がいいというのが結論になります。
- VALORANT(ヴァロラント)が出来る安いPCの最低予算は?
-
目安としては10~12万円ほどがおすすめですね。
この予算であれば、必要なスペックを満たし、安定したプレイが可能なPCを購入できるかと思います。
安いPCでも、12万円程度の予算を確保することで、VALORANTだけでなく、他の多くのゲームも楽しめるバランスの良いPCを手に入れることができますよ。
- 中古のゲーミングPCでも大丈夫?
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安いゲーミングPCと言われると中古のゲーミングPCを思い浮かべる人もいるかと思います。
しかし、結論から言うと中古のゲーミングPCはやめておいた方がいいです!
理由としては、耐久性やパフォーマンスに関する不安を伴うからです。
特に、VALORANTのような高負荷のゲームをプレイする場合、中古PCでは安定したパフォーマンスが期待できないことが多いですね。
また、保証がないことが多く、故障した際のリスクも考慮する必要があります。
安いPCを求めるなら、新品のエントリーモデルを選ぶ方が、長期的には安心して使用できるでしょう。
まとめ
今回はVALORANTをプレイできる安いゲーミングPCについて、その選び方やおすすめモデルについて解説してきました。
例え公式の必要スペックを満たしていても、快適にプレイできるかというと必ずしもそうとは限らないのがVALORANTです。
今回紹介したスペックを参考に、自分の納得のいくプレイ環境を作り出してみませんか?
安くても良い性能のゲーミングPCを手に入れて、快適なVALORANTを楽しみましょう!