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PS5向け拡張ストレージおすすめ7選!SSD・2TB・4TBの大容量など

ps5 拡張ストレージ おすすめ

この記事では、PS5向け拡張ストレージおすすめについて書いています。

PS5対応のゲームは、従来のPS4などのゲームと比べて格段にグラフィックなどが向上していますよね。

ゲーマーとしては嬉しいことではありますが、しかし、そうなると気になってくるのが容量の問題ではないでしょうか。

大容量を謳っているPS5でも、そのままのストレージでは物足りないと思っている人も多いはず・・・。

そこで今回はPS5におすすめの拡張ストレージについて、その選び方やおすすめのモデルなどを紹介していきます!

1番おすすめなのはHanye M.2 SSD 2TB ‎HE70-2TBNHS1ですね。

ハイスペックながら価格も抑えられているというコスパ最強なモデルであり、ヒートシンク搭載とシリコンパッドで冷却効果も抜群という優れものです!

しかも容量が2TBと大容量なので、とりあえず迷ったらコレ!とおすすめできちゃうモデルでもあります。

目次

PS5向け拡張ストレージの選び方

ps5 ssdおすすめ 容量

まずは、PS5向け拡張ストレージの選び方について解説します!

内蔵型か外付けで選ぶ

PS5向けの拡張ストレージには、内蔵型と外付けの2種類があります。

簡単に説明すると、内蔵型はPS5本体内にSSDを追加するタイプで、外付けは本体背面にあるUSB端子に接続するタイプだと言えます。

PS5本体内に追加と言ってもそこまでの手間は必要ではなく、「一般的なサイズのプラスドライバーでカバーを外してSSDを取り付け、カバーを戻すだけ」という簡単作業です!

この作業の手軽さと、内蔵型なら直接SSDを起動できるけれど、外付けの場合はデータの移動が必要である点を加味すると、個人的には内蔵型一択かなといった感じですね!

もちろん、PS5のカバーを外して作業するのが不安だ・・・という人には、外付けのSSDをおすすめします。

自分にはどちらのタイプが合っているのか、それを考えてから購入を考えてみてくださいね。

速度で選ぶ

内蔵SSDの読み込み速度 / 書き込み速度の速さによって、ゲームのロード時間が変化します。

少しでも早くゲームをプレイしたいなら、読み込み速度が速いモデルを選ぶのがおすすめですね。

もちろん、それぞれの速度の差はごくわずかではありますが、ロードが頻発するゲームではその差がストレスになることもしばしば・・・。

つまり、ストレスフリーでゲームを楽しみたいなら、出来るだけ速度の速いSSDが重要なのです!

個人的目安としては、内蔵SSDなら読み込み最大速度が5,500MB/s以上、外付けSSDならUSB3.2 Gen2対応のものを選べば間違いはないかなと思います!

冷却機能で選ぶ

故障リスクを下げて長く使うためにも、冷却性能が高いPS5用SSDを選ぶのも重要です。

実は、SSDは70℃以上になると故障リスクが上がるといわれており、あえて処理能力を落として温度を下げる仕組みの商品がほとんどだったりします。

また、SSDの温度が上がると、読み込み・書き込み速度が低下する可能性も・・・。

そのため、SSDを購入するなら冷却機能にもしっかりと注目して選ぶ必要があるのです!

特に、ヒートシンクの有無は外せない項目ですね。

ヒートシンクとは吸収した熱を空気中に放熱する冷却部品のことで、ヒートシンクが搭載されていると負荷が高いデータを処理しても温度上昇を抑えられる優れもの!

そのため、SSDを購入する際にはまずヒートシンク搭載かどうかを確認するようにしてみてください!

容量で選ぶ

内蔵SSDも外付けSSDも、容量が足りなくなって買い替えるとなるとコストも手間もかかってしまいますよね。

そのため、予算の範囲内でできる限り容量が大きいものを選ぶのがベストです!

目安としては、予算が1万円ほどであれば1TB、2万円ほど使えるなら2TBのものを選ぶのが良いかなと思います。

中には4TBや8TBなどのSSDもありますが、実は、よほどたくさんのゲームを保存しておきたい人でなければそこまで大容量のものは必要ないことが多いんです。

とはいえ、数年前と比べるとSSDの容量あたりの価格は下がってきているので、予算の範囲で容量ができるだけ大きいものを選んでおくのが一番ですね!

PS5向け拡張ストレージおすすめ7選

ps5 拡張ストレージ おすすめ

ここからは、PS5向け拡張ストレージのおすすめモデルを7選紹介します!

コスパ最強『Hanye M.2 SSD 2TB ‎HE70-2TBNHS1』

容量2TB
読み込み速度最大7,450MB/s
ヒートシンク

コスパ最強のHanyeの内蔵型SSDです。

大容量で読み込み速度も速いというスペックの高さに対してかなり価格が抑えられているのが特徴で、コスパを重視するならこのモデル一択かなと思うほどですね。

このモデルはアルミ製のベース板、熱伝導率が高いシリコンパット、アルミ製ヒートシンク搭載と冷却機能に非常に優れています!

長時間ゲームをプレイしがちなゲーマーにとって、冷却機能は必要不可欠なものなので、そういった意味でも個人的おすすめNo.1のモデルです!

妥協しないなら『Monster Storage SSD 4TB NVMe PCIe Gen4×4』

容量4TB
読み込み速度最大7,100MB/s
ヒートシンク

容量と機能性に優れたTaurusの内蔵型SSDです。

最大読み込み速度が7,100MB/s、書き込み速度が6,100MB/sと高速で、PS5公式が推奨する環境の条件をすべてクリアしています。

販売メーカーによるPS5での動作確認もされていて、取り付け方を詳しく解説してくれているので、初めて内蔵型SSDを使用する人も安心して取り付けができますよ。

加えて、アルミ製ベース板・熱伝導シリコンパッド・アルミ製ヒートシンクと最適化された冷却構造でしっかりと放熱できるので、長時間のゲームプレイをしても安心です!

細く長く使うなら『CORSAIR MP600 PRO LPX White PCIe Gen4 x4 CSSD-F1000GBMP600PLPW』

容量1TB
読み込み速度最大7,100MB/s
ヒートシンク

ゲーム周辺機器で有名なブランド「CORSAIR」が販売する内蔵型SSDです。

読み込み・書き込み速度ともに良好であり、放熱性の高い薄型のアルミ製ヒートシンク搭載でパフォーマンスが低下しにくい優れものですね。

ただ、上2つのモデルに比べると冷却機能で劣ってしまうのがちょっと気になるところではあります。

しかしこのモデルの特徴として、専用ソフトウェア「CORSAIR SSD Toolbox」に対応しているので、他にはないさまざまな機能を使うことが出来ます!

例えば、ファームウェアの更新やSSDの寿命を向上させるオーバープロビジョニング、高いセキュリティレベルでデータを消すセキュアワイプなど・・・。

SSDを長く使うことが出来る機能が盛りだくさんなので、一気にゲームをやり込むタイプではなく、細々と長く楽しむタイプの人にはかなりおすすめかなと思います!

価格と冷却機能の両立『JNH SSD 1TB S720D-1TNVHS』

容量1TB
読み込み速度最大7,200MB/s
ヒートシンク

JNHのリーズナブルな内蔵型SSDです。

このモデルはアルミ製ヒートシンク付きで、1万円台の価格ながら高い放熱性を誇っています

熱による故障や速度低下のリスクが低く、安定したパフォーマンスを発揮してくれる優れものです!

価格は抑えめにしたいけど冷却機能はしっかりとしていて欲しい・・・そんな人には特におすすめのモデルですね。

公式ライセンス商品『Western Digital Black SN850P WDBBYV0020BNC-WRSN』

容量2TB
読み込み速度最大7,300MB/s
ヒートシンク

記憶媒体を主として扱っているアメリカの大手メーカー「Western Digital」の内蔵型SSDです。

PS5のライセンス商品に認定されているので、ライセンス付きの商品が欲しい人にはおすすめですね。

また、読み込み速度がかなり高速で、今回紹介するSSDの中でもトップクラスの速さを誇っています!

ライセンス商品らしく保証も手厚くて、5年間のメーカーによる保証があるのはかなり嬉しいポイントかなと思います。

速度重視なら『Samsung 990 PRO MZ-V9P2T0G-IT』

容量2TB
読み込み速度最大7,450MB/s
ヒートシンク

起動時間の短縮にこだわりたい人向けの、Samsungの内蔵型SSDです。

読み込み・書き込み速度がとても速く、とにかくロード時間やインストール時間を短縮したい人にぴったりのSSD!

また、こちらのモデルは電力効率のよさが特徴的で、前モデルの980 PROと比べると1Wあたり50%以上も向上している優れもの!

加えて、Amazonまたは国内正規品取扱店で購入すれば5年間の保証付きという個人的に嬉しいポイントもありますよ。

外付けなら『バッファロー 外付けSSD 4TB SSD-PHP4.0U3LA/N』

容量4TB
読み込み速度USB3.2 Gen2
ヒートシンク

PC周辺機器メーカーとしてお馴染みのBUFFALOの外付けSSDです。

外付けSSDの中では国内シェアNo.1を3年連続で獲得している優れもので、速度も容量も十分すぎるスペックを有しています!

また、耐衝撃・防塵・防滴仕様になっているので、外付け特有の外的要因での破損に強い設計になっているのも嬉しいポイントですね。

自分で本体内に取り付ける必要がある内蔵型SSDはちょっと遠慮したいな・・・という人には、一番おすすめな外付けSSDです!

PS5向け拡張ストレージに関するよくある質問

PS5用SSDのおすすめ容量は?

PS5用SSDを購入するなら、おすすめな容量は2TBですね!

2TBあればゲームが20本位追加でインストールできるので、プレイ完了後のゲームをあまりアンインストールしないタイプの人なら2TBがちょうどいいかなと思います。

逆に、プレイ後すぐにアンインストールするタイプの人なら、1TBもあれば十分ですね。

またコスパのいいSSDなら、価格の許す範囲で大容量なものを選んでおけば間違いないかなとも思うので、そこは自分の環境と相談して決めるのが吉ですね!

PS5用SSDは外付けと内蔵どっちがいい?

個人的に断然おすすめなのは内蔵型SSDです!

最初の取り付け作業が必要にはなりますが、取り付けさえ完了してしまえば本体から直接SSDを起動できるのが最大の魅力ですね。

外付けSSDだと、わざわざデータの移動をしないといけないのが非常にめんどうなので、特にこだわりなどがなければ内蔵型SSDを選ぶのがいいかと思います!

とはいっても、本体のカバーを外してSSDを取り付けるという作業を不安に思う人も多いはずですよね。

そういった人は、無理に内蔵型SSDを使う必要はなく、安心して使える外付けSSDを選んでみてくださいね。

まとめ

今回はPS5向け拡張ストレージについて、その選び方やおすすめのモデルなどを紹介してきました。

PS5本体だけだと容量は825GBほどで、しかもファームウェアやOSなどの容量を引くと660GBほどしか残らないんです。

その状態だと最大6本ほどのゲームしかインストールできませんし、昨今ではどんどん大容量のゲームが増えているので、さらに数が減る可能性もありますよね。

しかし拡張ストレージを追加すれば、そういった制限を感じることなくゲームを楽しむことが出来るのです!

たくさんのゲームを制限なく楽しみたい人なら、ぜひPS5向け拡張ストレージを追加して、潤沢なゲームライフを目一杯楽しんでみてください!

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