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スイッチは中古と新品どっちがいい?特徴を徹底比較!

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この記事では、スイッチは中古と新品どっちがいい?について書いています。

Nintendo Switch(以下スイッチ)の購入を考えるとき、新品で買うか中古で買うか迷いますよね。

新品だと1番安価なLiteでも2万円程しますし、1番高価な有機ELモデルに至っては4万円弱してしまいます。

少しでも安く買って、浮いた分をソフト購入や周辺機器購入に充てたい、中古は心配だから新品を買いたいなど、考えはさまざまだと思います。

今回はスイッチは中古と新品どっちがいい?をテーマに、それぞれのメリットとデメリットを挙げて紹介していきます。

目次

スイッチは中古と新品どっちがいいの?

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それでは早速、スイッチは中古と新品どっちがいいのか紹介していきます。

結論をいってしまうと、新品と中古どちらが正解かというのはありません!

どちらの購入方法が自分に合っているかどうかです。

様々なメリット・デメリットを加味して選びましょう!

短期間だけ使用して後に売ることを検討している方なら中古ガンガン使い倒す予定の方なら新品がおすすめです。

スイッチの中古を買うメリット・デメリット

メリットデメリット
新品よりは安く購入できる
限定モデルを購入できる
バッテリーが劣化している
故障のリスクが高い
本体保証が受けれない
本体BANされている可能性がある

まずは中古のスイッチを購入するメリット・デメリットをご紹介します。

スイッチ発売当初はなかなか手に入らなかったため中古での価格もかなり高騰していた時期もありました。

発売当初は人気爆発で品薄になり、定価3万円程の新品スイッチがオークションやフリマサイトで4万円近くまで値段が跳ね上がったことも。

しかし、流通が安定している今、中古はかなり安い価格で購入できます。

いくつかの大手中古ショップでの中古販売価格を見てみると、新品を購入するよりも大体一万円程安く購入できます

また、中古購入の強みは何といっても限定モデルを購入できる可能性があること。

スイッチは今まで多数の限定モデルが発売されており、その内のいくつかはすでに生産終了していて新品では買えないものがあります。

例えばフォートナイトの限定セットやモンスターハンターダブルクロスの限定セットなどはもう生産終了していて新品での購入は不可能です。

欲しかった限定モデルを探すのも中古スイッチ購入の楽しみでありメリットですよね。

続いてはデメリットを紹介していきます。

中古スイッチの大きなデメリットはバッテリーの劣化です。

丁寧に使用していたとしても、使用期間に応じてバッテリーはどんどん劣化していきます。

バッテリーが劣化していると充電の減りが早くなります。

約800回の繰り返し充電で、バッテリーの持ちが新品購入時の80%ほどになるというデータもあります。

(参考:https://support.nintendo.co.jp/app/answers/detail/a_id/34219

あまりにもバッテリーの持ちが悪い場合は、有料にはなりますが公式サイトの方でバッテリー交換も行っていますので、そちらを利用しましょう。

また、使用年数や使用頻度によっては本体の劣化ももちろん起こります。

メインで使用していたのがお子様だった場合は特に劣化が激しい場合も。

中古が故障した場合は本体保証が一切ないので、修理に出さなければならなくなった場合に全額自己負担になってしまいます。

大手中古ショップの中には中古購入の際の商品保証を独自で行っているところもあるので、中古を買うときはショップ選びも大切です!

中古購入のデメリットの中でも1番やっかいなのが「本体BAN」です。

中古で売られているスイッチの中には本体BANされている製品がある場合もあります。

不正利用をして本体BANされてしまったがために売却するケースがあるからです。

任天堂がスイッチの不正利用に対して行うペナルティBANは4種類ありますが、その中でも1番重たいのが本体BANです。

本体BANとは、スイッチの本体そのものがBANされている状態。

すなわち初期化しても何してもBANの解除は不可能です。

本体BANになるとオンラインで行うコンテンツがすべて使えない状態になります。

・すべてのゲームでオンラインプレイ不可

・オンラインサービスの不可

・マイニンテンドーストアにアクセス不可

・ニンテンドーeショップにアクセス不可

BANされたハードについての保証は任天堂では行っていないので、もし購入した商品がBANされていた場合は購入した中古ショップに相談してみましょう。

スイッチの新品を買うメリット・デメリット

メリットデメリット
メーカー保証がついている
BANの心配がない
新品なので誰も触っていない、綺麗
中古より高価
生産終了した限定モデルが買えない

続いては新品switchを買うメリット・デメリットです。

新品のメリットはやはり安心感!BANの心配も故障の心配もありません!

ただ、もちろん新品の方が高いですし。限定モデルに至ってはすでに生産終了していて新品だともう買えません。

どうしても限定モデルが欲しいなら中古で探すしかありませんね!

スイッチの中古はどんな人におすすめ?

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メリットとデメリットについて紹介してきましたが、ここからはどんな人に中古スイッチがおすすめかを紹介していきます。

限定モデルが欲しい方

生産終了した限定モデルが欲しい方は中古スイッチ一択です。

新品ではもう買うことが出来ないので中古で探すしかないからです。

先ほども説明した通り生産終了モデルだと新品価格より高くなっている場合も多いですが、限定モデルを購入できるのは中古購入の魅力ですよね。

少しでも初期費用を抑えたい方

スイッチは高価なので少しでも安く買いたい…という方は中古がおすすめです。

中古だと新品で買うより1万円前後安くなるので、ソフト購入やケースの購入などに充てられます。

店独自の商品保証を設けている中古ショップで購入すれば、購入後すぐの不具合や故障にも対応してもらえるので安心できます。

すぐ売却する予定の方

やりたいソフトが決まっていてそれをやる為だけにスイッチの購入を検討している方にも中古はおすすめです。

スイッチは人気ハードなので売却時の値段も高めに設定されているお店が多いです。

購入時と売却時の差額が少なくて済むのでお得に遊ぶことが出来ますね。

スイッチの新品はどんな人におすすめ?

次に新品のスイッチがおすすめな人について紹介していきます。

劣化・故障やBANを気にせずゲームをプレイしたい方

中古購入の際にどうしても付きまとう劣化やBANの心配も、新品なら一切ありません。

商品保証がついているので故障時も安心できます。バッテリーも新品なら劣化の心配もなく遊べます。

長期間使う予定の方

短期間使用であれば中古購入がおすすめなのですが、長く使う予定なら新品購入がおすすめです。

使ううちにいろんな部分に経年劣化が出てきてしまうので、まっさらな新品の状態の方が確実に長持ちしますよね。

中古購入で修理やメンテナンスを繰り返しながら長期間使用していると、結果的にその方が高くついていた…なんてことにもなりかねません。

まとめ

今回はSwitchの新品と中古どちらを買うのが良いのか、またそれぞれの購入をおすすめできるのはどんな方なのかについて紹介してきました。

価格第一なのか品質第一なのか、短期間使用なのか長期間使用なのか、自分の遊ぶ予定に合わせて購入を考えてみてくださいね。

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